Twitter 拾萬字鏡(漢字情報総合) JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(漢字情報総合)(JUMANJIKYO) / 2018年6月26日のツイート

『やばたにえん』『つらたにえん』『つらたにえんのむりちゃづけ』という一連の言い回し、江戸時代より連綿と受け継がれた「地口」という日本語の文化であると知り、ギャル語も日本文化の最先端かつ延長線上であるなあと思うのであった……(*‘ω‘ *)恐れ入谷の鬼子母神 pic.twitter.com/lpO1Rs5Rdw

最近、「やぶ医者」の語源についてのフェイク情報が広がり、テレビでも放送されているようです。調べ不足ならまだしも、「時代的に合いませんよ」と指摘したのに、なぜか放送されてしまった事例があったので、報告します。私としては、「面白ければ何でもいいらしい」と残念な感想を持ちます。 pic.twitter.com/WHVlIk3Wne

22.ヘビをあらわす老寨苗文。苗語には古く文字が無かった、或いは滲透せず、清の末期に漢字に倣っておよそ1,000種類の文字を識者らが創製。その中でも老寨苗文は花垣縣老寨村の苗族、石成鑒が中華人民共和国建国後に考案、創製した。使用された地域が少なく使用頻度も低かったため現在は失伝。 pic.twitter.com/Db2XygldvR

17.ものの形の様子を「小」と「大」の組合せで表現した魅力的な4字。ga、yanのトガリの部分はいずれも「尖」の字であらわせる。shaoは大小の一部を省いて組合せ、大きさが大きくも小さくもない様子をあらわした珍奇な文字。 pic.twitter.com/nmL2CC7eb3

12.早口な様子、吃音の様子をあらわす漢字。「言」の字の一部分を欠かせることによって言葉が完全でない様子をあらわしており大変興味深い。字書による初出はqian-yanは『廣韻(1008)』,che-nieは図書寮本『類聚名義抄(11c)』。この頃の字書に散佚が多いのは悔やまれる。 pic.twitter.com/WExfXOZQtU

2.浄瑠璃の題名。相合傘を「抙傘」と象形・会意的に捉えた感性がすばらしい。 pic.twitter.com/TxvFF1K5dX

こちらが12世紀頃発生して20世紀に消えていった「字喃(あるいは喃字)」で中国の京族やベトナムが用いていた。地理的に上で紹介した壮族と近いため似通う字や似た印象も抱くが字喃は既存の漢字2字(意味を暗示する1字と発音を示す1字)を合成した形声文字がかなり多く複雑で分かりにくい印象がある。 pic.twitter.com/cqNI2HRKiB

中国の少数民族チワン族が使う「古壮字(現地名Sawndip)」と呼ばれる漢字の一つ。7世紀頃から用いられ宋代には土俗字として一部漢籍にも紹介されるが現在は漢字を廃止しローマ字で書くことがほとんど。但しチワン族の伝統劇(壮劇)の脚本は今でもこれらの文字を使用することがあるらしい。 pic.twitter.com/AoBIk4cLUb

『「凹む」でヘコむ、「凸む」でツバクむ』はちょっとした雑学ネタで覚えたが、古い字書にこれが載っているのを見つけたとき興奮する。つばくむは古語なので古い文献に出るのは当然だが。 pic.twitter.com/uW2wtLGhkd

【中国の書跡】文化元年(1804)の夏、市河米庵(べいあん)が長崎で入手した明の第14代皇帝・万暦帝の書です。米庵ははじめ顔真卿(がんしんけい)の多宝塔碑を学んでいましたが、その後はこの「楷書紺紙金字妙沙経」を数百回も臨書し、米庵の楷書の基礎となりました。東洋館8室、8/26まで。 pic.twitter.com/vDXZ12S7rR