Twitter F No_001_Bxtxh | F (@No_001_Bxtxh) のツイート

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電車もバスも時刻表通りに来なくていいしスーパーの店員はレジで座っててくれてもいいし、注文した料理と違う料理が運ばれてきてもいいし、おっさんがパチンコで負けたせいでミサイルが飛んできても、誰がどこで誰をどう愛そうが、それは全然構わないから、私の好きな人はもうずっと生きていて欲しい

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たった一人を愛せば純愛、二人愛せば浮気、三人愛せばホラー、十人愛せばコメディ、百人愛せば誰も愛してないのと同じ、全員愛せば神、自分だけ愛せば鬼、誰も愛せずとも鬼

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煙草の火を貸してくれと知らない人に喫煙所で声を掛けられる度、私がお人好しなのをあなたは知ってて、あなたが人誑しなのを私も知っていて、お互いこんな時間にこんな場所で過ごすくらいなら、いっそふたりで遠くまで行こうぜと馬鹿だから思うんだけど、結局いつもそれが言えず先程も黒人に火を貸した

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誰でもよくない関係より、誰でもよかった関係の方が最後は誰でもよくならなくなるの面白い

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携帯電話に搭載されて欲しい機能、自分の寿命表示機能、聴いたことないけどその時の気分にジャストな曲を推測して自動で再生する機能、シャッターを向けられなかったけど忘れたくない景色を瞳孔と同期して記憶してくれる機能、話せば互いに上手くいく人を教えてくれる機能などです。宜しくお願いします

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美しさとはつまり、迷いがない、反省もしないし後悔もしない、振り向かない、愛でもない、恋でもない、ましてや誰かの真似事でもなく、外見でも内面ですらもなく、目的に向かって一直線に突き進む行動的狂気だと思うことがある

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石原さとみのように愛されず男にも好かれない武井咲の『黒革の手帖』がなぜあんなに面白いのか考えると、武井咲を含めたすべての悪党が誰も一切改心せずに悪に突き進むからであり、さらに武井咲の顔が一番美しく映えるのは他人を軽蔑するその瞬間だという制作陣の偉大な発見によるものではないかと思う

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初デートの相手と趣味や仕事の話とかできても二回目のデートでは話すことがなくなるって人がいて、たぶんそれは話題がないというよりも相手に好奇心がないだけだし、もっと言うなら話されたことより話されなかったことや話せなかったことの方が本人にとっては切ないほど大事ってことを忘れてるだけでは

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お勧めされて見たり聴いたりしたけど全然良いと思わなかった映画や曲の良さがやっと分かる時にはその友人や恋人はもういないことが多いから、勧められたものはすぐに見ることにしているのだけど、それでもやっぱりその良さが分からない時、こんな風に趣味が違うからいまも関係が続いてるんだと思い返す

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終電を過ぎた頃から遊んで始発が始まれば解散する、そんな友達を持つことに私はものすごく憧れるのだけど、結局同じ性別同士だと考えることも話すことも酷く似てて、違う性別同士になればやるかやられるかにしかならないから、真夜中会える友達を作れる能力というのは多分非常に高等な才能なんだと思う

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大丈夫、まだやりたかったことはやれてない、言いたかったことは言えてない、書きたかったことも書けてない、行きたい場所にも行けず、生きたいようにも生きれてない、愛されたかったように愛されてない、だから大丈夫、大丈夫

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話したいこともないのに会いたい人を呼ぶ適切な台詞は「飲みましょう」だと思うのだけど、でも「会いたい」という台詞は使っていたいな

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好きなものに好かれない、好きではないものに好かれる、好きなものが二つ以上ある、あんなに好きだったはずのものが好きでなくなった、と絶望的なものにも色んな種類があるけれど、好きなものがこの世に一つもないこと以上に深刻な事態はないと思ってて、その事態を越えるには、ただもう生きるしかない

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学校に行くのは偉い、学校に行きたくないのは普通、学校に行かないのもそれはそれで正しいが、学校に行かないと決めた日にやりたいことが何にもなくて絶望するのが一番危険で、学校に行かなくてもいいと言える人はたぶん一人でやりたいことが山程あった人たちだから、俺は素直にその人が羨ましいと思う

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ずっと九月でもいい

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退屈が人を殺す、面倒くささが人を殺す、季節や切なさやら寂しさが人を殺すというよりも、希望が人を殺すっていうのが個人的にしっくりくる。いつか変わるかもと思ってる人が変わることなどないし、なにかそこにあるに違いないと期待してもそこには何もない。ところでビルエヴァンズは夏を殺してくれる

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もう誰も本当に美しいと思うものはインスタにあげなくて、本当にどうしようもないセリフはツイッターで呟かなくて、交わされるべき言葉はラインでは言い合わなくて、どこにも行き場がなくなった言葉や写真が一つの携帯に宝石みたいに入れられたまま捨てられてたとしならそれ覗くだけの展覧会に行きたい

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死ぬまで寂しさは消えないと知った時に初めてその人は言葉を持つことができて、その言葉によって初めて寂しさは消える、と教えてくれた彼は今にも私の前から消えてしまいそうだった

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嘘発見器みたいに、虚無発見器があったならば「あなたもそんなに死にたいんですね」「随分と酷い失恋だったんですね」「朗らかな振りがお得意なんですね」といった会話から始めることができて便利じゃないかという話を旧友としてたんだけど「誰も救われないだろ」と返され「俺は救われるけど」と言った

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真夜中に何の意味も理由もなく一人で夜更かしを続けた記憶によって生かされてる気がする、映画館でも音楽でも本でもなく、君にでもなく

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暗い本を読んだり暗い音楽に傾倒しているだけで病んでるのかと友人に訊かれたり病んでないと自己弁解しなければならない人たちを見て、ちゃんと一人でいさせてくれる時間や趣味や主義や好奇心を尊重してくれる友人や恋人に恵まれていることは、立派な贅沢のひとつに数えていいのかもしれないなと思った

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黙って買った秋服、コインランドリーの洗濯物が乾くまでの煙草、かつてあんなに幸福だった思い出、氷が溶けて水っぽくなったフラッペ、出掛けようとして諦めた午後、夏を葬るすべて

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全く冴えない三人の童貞青年が自宅でパーティを開いて住宅街を一個大破壊するまでの九十分を描いた映画『プロジェクトX』は批評家からは非難轟々だけど一般人から大絶賛されてる、近年稀に見る程若者が暴れまくる映画なので、街を一個破壊できる程の退屈で死にかけてる各位には超お勧めできる映画です

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八月が退屈なのも明日が退屈なのも季節や他人や世界に期待をし過ぎているからそうなるのは分かっているんだけど、ちょっとくらい期待をして何が悪いんだという感じもして、夏である

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眠い時は寝る、寂しい時は甘える、一日に一回は悪いことする、気になったものには光の速さで飛びつく、暇な時は自分の身体を点検する、気に入らないものは壊す、一人でも堂々と遊ぶといった生き物として基本的だが基本的過ぎて忘れがちなことを目の前で淡々とやってくれるので猫と暮らすの悪くないです

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「君の夏も退屈だと嬉しい」

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秋みたい、という相手もいない、一年前の夏はもう思い出せない、遊ぶ友達もいない、予定もない、でも思えば十年前から夏は凄まじく退屈だった、好きだった曲はもう響かない、好きな本の一行も忘れた、どうしてあんなに愛したり憎んだりしたかも忘れた、でも忘れたことは全然忘れてない、許せそうにない