Twitter だいの Dai_lvl | だいの(Dai_lvl) / 2019年11月9日のツイート

Kiwrb ob reasonably small

何度でも言うけど「食は最低限の栄養補給程度だったおがたが先生のおかげで食いしん坊さんになる」のすごい好き。

【お知らせ】木の肌に触れる、空を見上げる、ベンチに座る…
忙しい日常をしばし脇に置かせてくれるようなものの一つになったらいいなと思い、「桜木のシュート練習を見る」というアプリをつくりました。
#sdr

flow-er.co.jp/sdar/

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抱き寄せられた彼の胸の辺りに額を押し付けた。服越しに分かる温もり。トクトクと小さく鼓動を感じる。うしやまが生きている音がする。彼が自分をあやす声。こちらを撫でてくる手。一瞬もう二度と手に入らないのではと頭をよぎったそれらは、まだここにある。強張っていた体が、ホッと緩んでいった。

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すると「ぐがぁ〜…ぐうぅ〜…、…………」「?」「……」うしやまのイビキが止まった。シンと静まり返った中をニュースキャスターの真面目な声だけが響く。「…うしやま?」「……」うしやまは微動だにしない。「っ…!」ビタン!「いっ!?たあっ!!?」おがたの掌がうしやまの顔に決まっていた。

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「なに!?なんだ!?」はたかれた頬を押さえながらうしやまは訳もわからずおがたを見た。「おがたお前!何しやがる!」驚きでつい大声が出てしまう。狼狽するうしやまを見上げるおがたは、まるで大事な物を無くした子供みたいな顔をしていて、うしやまは叩かれた事よりも今度はそちらに戸惑った。

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「ど、どうした?」「…なんでもない」「いや、なんでもないって顔じゃねえだろ」「うるさい、黙れ。…けど、急に静かになるな」「えっ、どっち?」見た事のないおがたの様子に困惑しながら、うしやまはそっと彼の肩を抱き寄せた。「居眠りした事怒ってんのか?」「…」おがたは答えず黙りこくって、

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横に傾いてうしやまに寄りかかる。うしやまはそれくらいの事で動じない男だが、今日は何やら疲れていたのか、徐々に口数が減り、少しずつおがたの方に倒れて、やがて寝息を立て始めた。おがたは無礼者とでも言いたげな顔をしつつもたまにはいいかとそれを許して、しばらくこのままでいる事にした。

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肩に乗る彼の大きな頭、豪快なイビキ。うしやまの重みと体温を感じながら眺めるテレビの画面には今日のまとめを知らせる短いニュースが映り、そろそろ日付も変わろうとしている。これが終わったら叩き起こして寝室へ行こう。そんな事を考えつつ、地響きみたいなイビキに邪魔されながらニュースを見る。

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牛尾/夕飯も済み、風呂から上がったうしやまがホクホクと機嫌良さげにおがたの隣に座る。二人で並んでソファーに腰掛けて、なんて事のない話をしながらテレビを眺める。一緒に暮らし始めてしばらくしてからいつの間にか当たり前になっている習慣だった。おがたは背もたれだけでは足りないのか、

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牛尾/
🐮「ぬくい✨」
🐱「さむい💢」 pic.twitter.com/kS0SNFh4tB