Twitter だいの Dai_lvl | だいの(Dai_lvl) / 2019年7月14日のツイート

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牛尾/いたずら坊主と狸寝入り。 pic.twitter.com/0Cf7n5YtKo

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牛尾/弱点を見せればきっとそこを攻撃されると誰に対しても警戒心バリバリだったおがたが、強がろうが弱ろうが変わらずこちらを気にかける先生に最初イライラしたものの、やがて「こいつは警戒するだけ無駄」と悟り、逆に弱みを晒して「俺を世話しろうしやま」となるまでのお話を何万通りと読みたい。

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@cowcowluv わー!こちらこそ!うしおトートご注文ありがとうございます!嬉しいです!お手元に届きましたらぜひ可愛がってあげてください😊✨

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うしおイメージのトートとサコッシュ、来週の日曜(7/21)までBOOTHに置いてますので良かったらどうぞ。 twitter.com/Dai_lvl/status…

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失う日が来るのだろう。必ず。避けようもなく。「……」厚い胸板に額をスリ…と擦り付ける。遠いいつかの日を、今こんなに怖ろしく思うなんて。「…あんたのせいだぞ、うしやま」知りたくなんてなかった。でも、もういまさら俺はあんたを手離せやしないんだ。

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この男と、共に暮らすあの家が、自分の中で支えとしてどれほど大きな役割を果たしているのか知らしめられる。手を伸ばす。自分の布団を抜け出した片手が隣の布団に潜り込み、奴の手に届く。握る。温かな、大きな手だ。ぎゅ、と握り返された。変わらず呑気な寝息を立てながら、それでも握り返された。

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『貴方がいれば他に何もいらない』と、昔どこかで見た映画で言っていた。その心地を自分が味わう日が来るなど…。たった一人。この男だけあればいいと。それはささやかな願いなのか、過ぎた願いなのか。どちらかといえば後者だろうか。思い描いただけでしっぺ返しを食らいそうな気がする。

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与えられる以上に奪われるのが常だ。望むなど、願うなど、どれだけ虚しいことか痛いほど知っているだろうに。「ん〜〜…」「!」手をぐいと引かれた。あちらの布団に引っ張り込まれる。いつもの寝間着とは違う薄手の浴衣の布越しに、うしやまの温度がある。当たり前に隣にある。けれどいつか、

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今までなら常に胸の内に抱えていたものだ。これが当たり前であったはずだ。それなのに…。「…んごっ」隣の布団から間抜けなイビキが聞こえた。それだけで蟻んこみたいな気持ちがどこかへ行ってしまう。旅館の者が丁寧に敷いてくれた二組の布団は、潜り込む前にうしやまがそっと端をくっつけていた。

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寂しがり屋めと俺は馬鹿にしたけれど、いまこの男が隣に居ることがどれほど大きな事か、悔しいくらいに噛み締める。この旅が嫌だった訳じゃない。後悔もしていない。それなりに楽しいものだ。ただ、これまで行く宛のない人生だと思っていた自分にも、帰る場所があるのだと気づいてしまった。

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牛尾/連休を利用してうしやまとやってきた宿。この建物がまとう空気も、窓の外から聞こえる風の音も、この身を収めている布団の肌触りも、いま着ている浴衣の滑らかな感触も、何もかもが慣れない物で。灯りを消した部屋の暗闇の中でまるでちっぽけな蟻んこにでもなったような、妙な心細さがあった。