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牛尾/うしやまの側は居心地がいい。気が利いて力もあって雑用させるのに丁度いいし、頑丈で怪我や病気をしなさそうだ。なんて随分な理由で先生と一緒にいるおがたがふとした瞬間に「あれ?こいつカッコいいのでは」と気づいてしまう。一回気づいたら度々そう思うようになってムギィ…って顔してる。

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先生への「好き」って気持ちが空回るおがた愛おしすぎん?先生最初はなんのこっちゃ分かってなかったのが「こいつの奇怪な行動は俺に惚れてるからなのか」と気づいた途端これまでの彼の失態もまるっと含めて全部たまらなくなればいい。

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猫というより爬虫類的なおがただったなぁ…。おがたの「こいつの思いのままになどなってやるものか」と思わせてくるそこはかとない小憎たらしさはなんなんだろう…。可愛いとかかっこいいとかの前にただただ「なんか腹立つ」ってなった。どうせ出てくるなら先生とセットで出てきて欲しかったな。

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気持ち悪いってもがいてたらおがたがニッタァ…って笑って「お前もおんなじにしてやろうか」って指に力込めてきて、顎の付け根がミシッて親知らず抜く時みたいな音がした。顎割られるのかと思いつつ怖いというより「あ〜こいつ楽しんでる…腹立つ」って感情の方が大きかった。

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【🐮から見た🐱】
得体の知れない奴

思ったより世話が焼ける

案外野良猫みたいな愛嬌を感じる

何故か己の下半身が反応を示す

本能に従ってみたら悪くない塩梅

居心地がいい

最近向こうも懐いてきた気がする

あれ?こいつ可愛いのでは?

めんこいなぁ〜

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それもいいなぁと頭の片隅でぼんやり考えるけどそうなるはずもなく。事後、疲れ果てて頭もぽやぽやしたまま動けなくなってるのを、先生がせっせと世話してきて。「こいつ俺のこと好き過ぎだろ」ってムズムズとした感覚に慣れなくて、ちょっと逃げ出したい気持ちになる。

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牛尾/先生が職場で貰ってきた数あるチョコの中から本命っぽいのをいち早く開けて食しつつ、ラッピングに使われてたリボンで先生の髪を一房結って、内心で「こいつは俺のなんだよ」と満足げに笑ってるおがたと、大人しくリボンつけられて「なにすんの」って顔の先生。

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二人でワイワイしながら書き込んだノートは何となく捨てられなくて、『俺達が考えた最強の報告会!』みたいな、中身を読み返せばアホらしいけど一緒に考えてただけでなんか楽しかったなとそれはそれでいい思い出。本気でやりたかったわけじゃないけどこいつとやったら絶対楽しいってものばかり。

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「いまこいつの隣で眠れていて良かった」と、夢見心地に思った。一人寝で愚図るような歳でも性格でもないこいつにとっちゃ、お節介以外の何物でもないんだろうが…。それでも、こういう夜にこいつを一人にせずに済んだ事に、ただただ俺がホッとするんだ。

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週末の朝はいつも俺が起こすまでのんびりと過ごすこいつにしては珍しい。今日は何か早起きするような予定があっただろうか?それとも単なる気まぐれか?腑に落ちないのがあからさまに顔に出ていたんだろう。「もっと寝るつもりだったのに腹が減って目が覚めたんだ。昨夜、誰かさんが運動させたからな」

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「…うしやま」行かんぞと突っぱねる俺の肩を指でツイとつつきながら、コタツの天板にこてんと顔をもたれてじっと見上げてくる。「たつうま、頼む…」弱々しく言ってきやがる。演技だ。コテコテの大根芝居。けれど、そんな手をわざわざ選んで使ってくるこいつが愛らしく思えちまう。惚れた弱みだな。

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牛尾/「明日は雪が降るかもだとよ」さっき天気予報で見た情報をなんとなしに伝えるとおがたの眉間にキュッと皺が寄った。寒いの苦手だもんなあ、お前。「…すでに寒い」「そうだな」エアコンの設定を少し上げる。おがたは既にコタツに引きこもる体勢だ。こうなるとこいつは便所ですら億劫がる。

去年位から風呂貯めた筈なのに、貯まってなかった場面が何回もあって、
原因がこいつだった(゜ロ゜) pic.twitter.com/vgz4jKcf37

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元々良いとはいえない顔色もさらに青白くなった気がする。そのくせ起きている時は妙にギラついているというか、執念みたいなもんが増したような気がした。気を抜いて休めるんならそれに越した事はない。火鉢を見ると炭が燃え尽きかけている。こいつ、どんだけここにいたんだ。火箸でいくつか炭を足す。

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「あいつ元気でいるかな」ってたまにふと相手を思い出す牛尾も、「時々無性に顔を見たくなる」って二人で会ってる牛尾も、「なんとなく今一緒に暮らしてる」を毎日積み重ねてる牛尾も、「たぶんこの先ずっとこいつと暮らすんだろうな」ってもう確信しちゃってる牛尾も、どれもいいよね。

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ぎりぎり聞き取れるかって声でそう言い残して、おがたは夢の国に旅立った。あっさり置いてけぼりにしやがって。なんて気の抜けた顔で寝てるんだか。やれやれと布団を肩まで掛けてやり、起こさないようやんわりと抱きしめる。こいつは嫌がるだろうが、この人肌恋しい季節がもっと長く続いたらいいなあ。

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二人で寝る為にと買っただだっ広いこの寝床。こいつ一人で寝転ぶには大きすぎるし、きっと布団もあったまりにくいんだろうな。「たつ…」「はいはい」促され、おがたに続いて隣に寝転がる。すると向こうの方から俺の腕の中に入ってきた。「…ぬくい」「良かったな」「ん…、よかった。たつ、いる…」

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こいつが珍しく甘ったれてくるとつい言う事を聞きたくなっちまう。普段素直さも可愛げも無ぇ癖にずるい奴だ。「たつ…ねるぞ」「あーも〜分かったって」降参だ。腹這いをごろんとひっくり返してお姫さんみたいに抱き上げる。おがたは頭をぐらつかせながら少し体を起こして、俺の首にしがみついてきた。

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🐱「?💦」
🐮「(焦ったい…。こいつの触り方、いつも俺がしてやってるやつじゃねえか、動きはぎこちねぇけど…)」
🐱「???💦」
🐮「(あ…もしかして自分がされて嬉しいやり方してんのか)…⤴︎⤴︎⤴︎」
🐱「! なんだよ。ちゃんと反応してんじゃねえか(得意気フフン)」
🐮「ぐっ…」

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おがたに対して「あ〜も〜こいつは〜!(惚)」ってなってる先生好き。何杯でもいける。

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先生のアタックにおがたが折れるってのも勿論いいんだけどまずそこに至るまでにあった先生の「こいつに決めた」って決意も牛尾の胸熱ポイントだと思う。

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お互いに「こいつに敵わない」って感覚を持ってる牛尾好きなんですよ。どちらもここは譲らんって頑固さも強さもある二人が譲らざるを得なくなる事があって、でもそれを受け入れられちゃう。じゃあ自分は相手に負けてるのかと考えるとそうじゃない。何故なら「相手も自分に敵わない」と知ってるから。

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余裕のある男うしやまは小生意気なおがたを腹立つなぁなんてぼやく事はあってもちゃんと面倒見てて、おがたの中で次第にうしやまの事が「使える相手」じゃなくて「頼れる相手」になったあたりからぼんやりと可愛げらしきものが出始めて、うしやまも「あれ?こいつめんこいのでは?」となる。

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欲しがったら手に入らないと思ってるし、手に入らなかったら逆に心の何処かでホッとしてるおがたが、先生の事は「欲しがってないのにこいつが勝手にいるからセーフ」という判断で一緒に暮らしてる牛尾。いつか居なくなるんだろうなって諦めと居なくなっちまうのかなっていう不安の間でふわふわしてる。

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なんでそんなに嬉しそうな顔をするんだ。間抜け面を見上げても答えは分からない。こいつが嬉しそうな理由も、自分の胸の真ん中がふわふわと落ち着かない訳も。分からず諦めて、やんわりと目を閉じて、触れてくる掌に頬を擦り寄せた。もう欲しいなんて言わねえから、誰もこいつを取り上げてくれるなよ。