Twitter 藤井動物病院FVMC(WBC動物病院グループ) FujiiACC | 藤井動物病院FVMC(WBC動物病院グループ) (@FujiiACC) のツイート

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年度に変わりですね。犬猫が使う道具、特に首輪やハーネスのチェックをして、首に食い込んでいたり、金属が出ているなど悪い状態にあるものは、改善が必要です。食器、砂箱、トイレ、おもちゃも壊れていないか?傷がついて不潔になっていないか調べて下さい。爪切り、ブラシ等も変え時です。

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犬では口の中に発生する腫瘍が多いです。口腔内の腫瘍を防ぐには、毎日歯磨きをして清潔に保つことと小さなしこりを見つけたら、なるべく早く検査をする事です。早期発見は根治する為にはとても大切です。口の中は常に清潔に保って下さい。歯磨きはとても大切です。痛がる子は早めに診察を受けて下さい

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犬猫の皮膚疾患や慢性の下痢、嘔吐などの時に、食べ物のアレルギーの可能性があることを伝えると、飼主さんが「ずっと同じものを食べているからそんなことはない」と言われることがあります。アレルギーは食事に含まれるたんぱく質等に反応して起こります。ちょうど花粉症が突然始まりまるのと同様です

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犬をしつけるとき、「待て」「お座り」「来い」等のしつけをするときは、同時にハンドサインを出しましょう。犬はハンドサインにより指示に集中し認知能力を高められます。ハンドサインだけで指示に従うようになれば、声が出せない場面での指示や老犬になって難聴になっても指示を出すことができます。

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飼主さんの中には、犬猫の尿が沢山出ているから、腎臓は問題ないと思っている方がいます。腎臓が悪くなり始めると、尿は薄くなり、量は増えてくるのが普通です。尿が薄くなることで、膀胱炎などを繰り返す子も増えてきます。高齢になったら年に4回ぐらいは尿検査を受けてください。特に猫は重要です。

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寿命が短い動物は老化が速く進みます。癌の進行スピードや、痛みを持って過ごす時間も数十日であっても我々の数ヶ月に相当して身体にダメージを与えます。日常動物が困っている事、痛い事、歯石での歯周病、耳の痛み、身体の痛みや痒みは放置せず早めに病院へ行き取り除いてあげることが大切です。

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精神的な不安やストレスなどから起こる皮膚のなめこわしは、犬では前足の先から手首あたりと、後ろ足の先に起きやすく、猫はお腹周りから、おしり周りに出やすいです。春休みなどでお家に人が多くなってこういった犬猫が増えて来ています。犬猫は睡眠時間が長いため静かな時間を作ってあげて下さい。

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猫をこれから飼い始める方、シェルターや里親募集をしている猫で、とても人懐こい同腹の兄弟、姉妹の仔を2頭もらい受けてくることがお勧めです。社会化のできている同腹の仔同士が近くにいて成長すると、色々な環境や状況に対して、順応も早く、トラブルが起こることがとても少なくなります。

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高齢動物の麻酔は心配です。高齢だから麻酔が危険と思われがちですが、そうではありません。麻酔リスクは、心肺機能の低下や内蔵の代謝機能の低下といった疾患を持っている場合に高くなります。術前検査を実施して、麻酔前の評価を行うことが大変重要です。麻酔をかける前に十分説明を受けましょう。

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犬に手作り食を与えている方で、野菜の栄養や繊維を与えたいと思う方は、なるべくみじん切りや、ミキサーにかけて与えるのが良いです。犬は野菜の細胞壁を消化出来ないため、大きいままで与えても栄養が上手く吸収できません。予めなるべく細かくしておくこと、もしくは加熱し吸収しやすくして下さい。

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春の突然の暖かい日で、心臓の悪い子が肺水腫という状態になってしまう事があります。暑がっても、特に夕方は大量の水を一気に飲まさずに、少しだけ与えて、体自体を直接冷やしてください。心臓の悪い子は、飲んだ水を尿にするために心臓に負担がかかり、肺に水がたまり呼吸困難になる事があります。

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犬猫がお湯や油で火傷した可能性のある時は、なるべく人同様5から10分冷たい水で火傷部分を冷やし、病院へ。飼主さんは毛皮で病変が確認できず、動物が逃げてその後、食欲もあるので、対処しないことが多いです。しかし1週間後ぐらいに、脱毛病… twitter.com/i/web/status/1…

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春です草花の季節、犬は眼より鼻や耳の情報で世界を感じています。臭いを嗅がせることそして声がけをすることは犬にとって、情報を手に入れるうえで大切で、精神的にも、肉体的にも犬に刺激を与えます。散歩は犬の時間と思ってゆっくりと。声をかけながら土や草の匂いを嗅がせて散歩を楽しんで下さい。

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高齢猫に必要なことは、毎日一緒に遊ぶ:頭の老化を遅らせます。高い所に登りやすくなる様に段差をいくつか設ける:筋力低下や関節痛で登れなくなります。トイレの箱を浅いものに変える:またぐのに苦労をして外に失敗の原因になります。爪切り、グルーミング:高齢猫で多いのが、巻き爪と毛玉です。

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猫は便秘を起こしやすい動物です。きっかけは様々です。高齢で動きが悪くなった。過去の事故などで骨盤が変形している。脱水する病気がある(慢性腎臓病、甲状腺機能亢進症など)。関節痛がある。毛づくろいが多い。トイレが汚い。食事をウエットからドライに変更したなどです。早めの対応が必要です。

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暖かくなり始めましたね。外の空気を吸いに犬を連れて車でお出かけをする方は多いと思いますが、車での移動は2時間に1度の休憩を入れて、少しの時間だからといって、犬だけを車に置いて行かないで下さい。またお水は、頻繁に与えて下さい。現地で… twitter.com/i/web/status/1…

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動物が手術や大きな検査が必要になった時は質問をしましょう。実施するとこの先どう変わるのか?他の方法は無いか?治るまでの期間や料金はどのくらいか?動物へのダメージはどのくらいか?入院は必要か?毎日面会はできるか?動物の生活の質を最優先で決断しましょう。迷ったらセカンドオピニオンを。

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二頭目の犬猫を飼うことを考えたことはありますか?いきなり、仔犬を迎え入れても性格が衝突してあまりよくないこともあります。もし二頭目を考えるときはシェルターなどの施設から大人になった犬を迎え入れるのはいかがですか?トライアルなどをして現在飼っている子との相性をしっかり見極めましょう

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花見などで外で食べて残ったゴミを持ち帰らずに置いて行く人がいますが、人にとってはゴミでも夜、暗くなってからの犬にとってはご馳走の入ってる袋になります。今のシーズンこう言ったゴミ袋の誤食が多く、薬で吐かせたり、胃カメラで摘出する事が多いです。夜の犬の散歩は誤食にご注意下さい。

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猫同士のケンカの理由は独占欲やテリトリー意識ですが幼猫時の環境によることも多いです。引き金となる原因には食餌、人、おもちゃ、トイレ、爪とぎ、寝床などがあります。数を増やせるものはそれぞれを猫の数以上置くことで回避できることもあります。人が原因の場合は均等に愛情を注ぎましょう。