Twitter 拾萬字鏡 JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(JUMANJIKYO) / 2019年3月13日のツイート

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但し手紙や漫画、小説、短歌など私的な文書や作品の中では自由で恣意的なもので自分らしさを出すよい効果もある。面倒くさいけれど正書法がない以上使いどきを考えて使う必要がある。国語の教育では正書法がないことを頭に入れて表記については柔軟に指導できるといいなあ。

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新聞や広報誌に載せる原稿や辞典や説明書、教科書、解説書などいろんな人々が読む文書では読みやすさのためにルールがある設けられることがよくあって、これは読者のために必要な書き方のルールだと思う。

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日本語における擬音語や擬態語の表記について、擬音語はカタカナ、擬態語はひらがなで書くべきだとか正書法があって、だとかいうコメントを見たが実は日本語には正書法がないんです。擬音語や擬態語は片仮名でも平仮名でも漢字でも書いてもよいものでローカルルールに縛られる必要はないものです。

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@Localpose @Boryoku_Gandhi まあ日本語にはないんですけどね。

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@KanoKijuro この字は果を2つならべた「𣛕」に影響しているものとみられ、𣛕の初出である『龍龕手鑑』(997)にある“𣛕,初瓦反”の注はそれと反切が一致しています。「𣛕」は明代に成った『蜀語』という辞書に“木歧曰𣛕”とあり四川方言で枝分かれの意(杈の会意異体字)として知られていたことがわかっています。

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@KanoKijuro ちなみに同書において「𣡾」に“力咼切”と“初瓦切”の2つの音が示されていますが前者が草木の実の意をもつ「臝」あるいは「蓏」、後者が幹から分かれた枝の意をもつ「杈」と音が同じで意味に合う漢字構成であることからこれらの会意異体字と推定することができます。後者は🍒や🍇を髣髴とさせます。

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@KanoKijuro つまり字書にしか載っていない漢字ですね。字書以外の用例はまだ私は見つけられていません。“森”や“䲜”の字をみて分かるとおりこの手の漢字は声符を含まな󠄁い会意字で字義が失伝していても残された漢字の音と漢字の構成要素(この場合会意)から推定することができます。

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@KanoKijuro 「𣡾」は『康煕字典』(1716)や『大漢和辞典』(1955-60)にも載っているのですが『新修玉篇』(1188)に“𣡾・𣡰,上,力咼,初瓦,二切・下,奴瓦切”とあるのが古くから字義が失伝している漢字です。

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「𣡾」には“力咼切”の音があり「臝」の会意異体字ではないかと思うところがある。 twitter.com/KanoKijuro/sta…

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@isogh @sasakitoshinao 表意性消去のカタカナ効果は現代では書き手の思想や意識が影響する例に顕著で「クズ」「ヒロシマ」「おトク」「オキナワ」「シナ」「サヨク/ウヨク」「ラク(楽)」「アベ」「ヘイワ活動」「クソ」「アホ」などがありますね。これらカタカナは漢字で書くと伝わらな󠄁い心の動きまで表す効果があります。

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@isogh @sasakitoshinao 例えば「コツをつかむ」「コクがある」「ババ抜き」などはそれぞれ漢字で骨、酷、婆と書きますが敢えてカタカナで書いているのは漢字がもつ表意性がオモテに出すぎて意味を表すのに差支えが生じるためです。つまり漢字表記とは違った新しい意味を含ませるときにカタカナ表記が起こります。

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@isogh @sasakitoshinao 汚染された地を含むかは人により変り一概に言えないと思いますが漢字地名をカタカナ表記する理由は仰るように地名の意を消去して新たな意味を込める用法かと思います。カタカナには表意性を消去する働きがあり、本来漢字で書かれるべき語彙がカタカナで書かれることは地名以外にもよくあります。

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@S_you_Pr86 調べると昭和26年の『小学校学習指導要領国語編(試案)』の段階から記されているようでした。ただし“ゆらゆら”のように平仮名で見なれている語もあります。日本語には正書法がなく難しいところですが擬音語および擬態語はそのような“なれ”からローカルルールで勝手に決められているものと思います。 pic.twitter.com/XxcinXNupI

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@Yuki_jukjis ↓訓読みしているときの漢字もその意識の一つなのかなあと思います
twitter.com/Magnezone462/s…

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@Yuki_jukjis この〼が他の記号と異なっているのはまさしく“ます”という語の音声が存在することで“々”や“♥”などとは異なっていることです。ただ「2Fへあがる」のような“F”を階と読むように(意識として)漢字ではない文字に読みを当てた文字というのが正確なのでしょうね。なお〼はJISでは準仮名・漢字面にあります。

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@Yuki_jukjis 助動詞は一般に漢字で書かれることがないものですが平安期以降仮名交じりの和歌でかなり用いられ現在も用いる人が有ます。鳧(けり)、升(ます)、也(なり)、哉(かな)、厶(ござる)、可(べし)、被(らる)、使(しむ)、度(たし)、覧(らむ)、南(なむ)、剣(けむ)などがそうで音や義を仮借してあてられます。

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@5iUcf @S_you_Pr86 @ika_kusao @Boryoku_Gandhi 擬態語は平仮名でも片仮名でも書かれるもの(選択が可能なもの)で決まりはありません。また『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説国語編』では擬声語(擬音語)も擬態語も“片仮名で書く語”となっています。 pic.twitter.com/dvYVOhR4x3

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@2xccc 2字とも載ってないです。最近の文字であることはしられていますがもう少しあとに編輯された字書なら載ったかもしれませんね。

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@rhnnsi 哇にもいやらしい声音の意味で用いることがあって実際には「㕭哇/ヨウワ」のようにつづって用いられたらしい。ちなみに㕭哇は咬哇とつづるのが一般的。語感は夭や妖、窈のように柔らかくていやらしさがあるようにみえるけれどもこれが音声をかたどったものかは分からない。

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19世紀以降欧米概念を輸入したときにつくられた漢字 pic.twitter.com/NAYmiLmxZR

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エッチな声らしい pic.twitter.com/cFbPur5r3U

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口部5画と6画に同じ形の漢字が出てくる pic.twitter.com/Ie98pf8S67

日本語本来詞で「訓読み」しているときの「漢字」は厳密な意味での漢字ではなく,漢字の字形を流用した日本語の文字である,ということに無理はないと思う。