Twitter 拾萬字鏡 JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(JUMANJIKYO) / 2019年5月17日のツイート

@JUMANJIKYO 検索してみた所、『佛光大辭典』に夾紵像を即像・塞像とも言ったと有ります。
buddhaspace.org/dict/fk/data/%…
又、『西大寺資財流記帳』(780年)に「呉公二面 一面桐 一面𡑮」の用例が有るそうです
(成瀬正和『乾漆伎樂面の報告にあたって』)。
shosoin.kunaicho.go.jp/ja-JP/Bulletin…

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

地名の中では最高画数の字かな。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

また見つけた。湖南省張家界市桑植県にある「大岩pa」という地名のpaは59画のこの字を書いたらしい。流石に不便だったのか現在は「大岩岜」に改名。paは当地で「平べった󠄁い石」「(なにかを)ゆずろうとする気持」という意味がある。《桑植縣地名委員會關于地名中的方言字、生造字、錯别字處理的說明》 pic.twitter.com/hRf92g3blm

@JUMANJIKYO 導𡏄については「導⿰示皇」の変化だと書いてあるところがあるみたい
name-power.net/a/fn/導𡏄.html#ドウソ
始𡏄という苗字は初めて聴きました……ソースとかあります?

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

@zealotofBW さがしてみます

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

@pelicanmemo ありがとうございます。技術はまさに「夾紵」そのものなのですが中国において過去に「塞」や「𡑮」などと呼んだ形跡は確認できないですね…ソクは日本語っぽくない響きなので漢語か朝鮮半島の言葉にもともとあった語だと思うのですが見つけることができません。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

@ikedaaaaaa_0522 おお、変化した字だという説があるのは意外でした。「始𡏄」は大原望『和製漢字の辞典』に「𡏄」を用いる姓の例として挙げられているのみで何を参照したのかはわかりません。

偏りが激しい辞典の上巻「ア〜アア」下巻「アイ〜ン」

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

中国では日本でいう「𡑮」を「夾紵」と呼んでいる。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

「𡑮」は一応国字だがあまり古い文献には出てこない。日本国語大辞典(初版)で「そく」を調べてみても珍しく出典が書かれていなくて怪しい。ウィキペディアにも中国で「塞」というなどといった記述が見られるがどの記録を参照して述べているのか分からない。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

#ゆる募
「塞」や「𡑮」を中国で乾漆の意味で用いている例があればご教示下さい。

「ソク」は奈良時代に中国から伝わった漆工技術。『日本考古学用語辞典』等に中国で「𡑮」というと書かれているのですが中国でこの技術を「𡑮」や「塞」と呼んでいた記録がなぜか見つからない。

今日の授業で道祖神を「サイノカミ(塞の神)」とも言うことを知り一応理屈はついた
道祖神でサイノカミと宛字して読ませて、そのまま道祖で「さい」とも読むようになった、ってことかな twitter.com/ikedaaaaaa_052…

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

そういえば日本人の姓に「導𡏄」、「始𡏄」があるらしいけど「𡏄」は「祖」に意符をつけた異体字と見ていいのだろうか。 twitter.com/ikedaaaaaa_052…

程度の差はあるらしいが、人口の数パーセントの人はこういう問題を持っているとネットの記事にあった。辞書の語釈でも、左右の定義は難題のひとつで、辞書により本当にバラバラだが、左右の概念が言語に定着していることが、自分にはむしろ不思議に思えるのである。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

メイドの漢字表記に関してはかつて「女へんに作」という当て字を確認している。maidとmade(作る)を掛けている。 twitter.com/sapphire_free/…

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

湘語では「𠮷」に水田の排水口の意があって土と口の会意文字のようだけど「吉」の異体字と字形衝突していて混同すると誤解されるかもしれない。

現存する世界最古の印刷された書物は、中国・敦煌で発見され大英博物館が所蔵する金剛般若経。長さ約5.4mの巻物の末尾に西暦では868年という印刷年を記載。木版印刷の目的を自由な流通と記しており、世界初のパブリック・ドメインと指摘する人も。同書を拡大して読めるページ bit.ly/2VwQu8m pic.twitter.com/5A6Rhtq4zu

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

日国3版いいなあ。企画されるのなら楽しみ。
mainichi-kotoba.jp/%e5%b9%b3%e6%8…

漢字圏のいろいろな新造漢字ですが、チワン語では《男》が部首として採用されているのが独特であり、広東語🇭🇰は英語からの借用語を漢字一文字で表記するのがすごいものです。ベトナム語🇻🇳のチュノムにフランス語借用語由来のものが多そうな予感です。twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

粤語圏は英語からの借用語が豊富。粤語も漢語と繋がっており古くから漢字を用いるが粤語圏である香港は19世紀以降150年間イギリスの植民地支配を受け漢字圏のうち最も英語の影響を受けている。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

韓国および朝鮮では二字の合字がよく見られる。音訳字が非常に多い。漢字と漢字以外の文字を混ぜる例が盛んに見られ、のちに日本や中国でも流行。

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

日本では奈良時代から漢字に独自性が出てきた。訓読みや魚偏が発達している他に「椿(つばき)」「鱩(はたはた)」「鱪(しいら)」「萩(はぎ)」「鮗(このしろ)」「鱈(たら)」など季節や旬を重視した漢字や「花」が付く漢字、漢字圏のうち北に属するため「雪」の付く漢字も豊富。
twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

Ys2wana6 reasonably small
拾萬字鏡@JUMANJIKYO

閩(ビン)語および客家語では象声詞が豊かなだけでなく漢字表記も積極的。そのため台湾や香港、シンガポールの中文訳された漫画を見ると方言字がみられることがある。「犬」字の発音khian(台湾)でさえ小犬の鳴き声のよう。
twitter.com/JUMANJIKYO/sta…