Twitter 拾萬字鏡 JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(JUMANJIKYO) / 2019年7月3日のツイート

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@TsutomukunJ 仮借も晩期まで根付いていたものがあるみたいですね

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キン語の漢字表記(チュノム)でかかれた文書みると割と晩期まで"わたし"という意味で「些」を用いていたり"くろい"という意味で「顛」を用いていたりする

@keepoutDBH 確かこの中に別様な造字字喃の収録典数は1,762(1760形声字、会意字が二つ), 借字は783があります。その字喃で9.827漢字を翻訳するの為に表されたんですね「説文解字」のくらい漢字数。実に他の漢喃字典、「三千字」とか「五千字」より文字数の方が多いんですね、最大の漢喃字が持ってると言うわれた

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@keepoutDBH ぜひ出版されてください!わたしの研究に必要です。

蜀日辞典を書いてみたけど、アルファベットはやはり縦書きとの相性が悪いんだな。カナもボポモフォも表記上は非経済的なので、それをあんまり使いたくない。ハングルの形はいいんだけど、声調の表記は困る。 pic.twitter.com/IujMGRuvUU

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@thefakeman1 あるいは「木陰から人が飛び出して驚かすときに発する声」を「休」と書く、みたいな奇想天外な使い方もおもしろいかも(笑)

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@thefakeman1 門と人を合わせた表意性のある漢字なので受け入れにくいという気持もやはりあります。

「休(やすむ)」もこれと成り立ちが同類の漢字ですが別に木陰で休んでいなくてもこの字を使っている・・・と考えると「閄」も別に門の陰から・・・ビックリでなくてもいいものだと思います。

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@thefakeman1 @Monyaizumi @uikawaui そうそう、訓と訓読みの誤った例の中でもおもしろい例ですね。

「閄」はフオっ(huo)と現地で読まれるビックリする声で江戸時代には「わっ」という読みで使われました。訓にすると「物陰から急に飛び出して人を驚かすときに発する声」で正しいのですがこれは読みではないですね。 pic.twitter.com/juL4y4gvD5

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背中についている眼のようなものは敵を払うための模様にみえるけどこういう動物実在しないのかなあ。絶滅しているのかもしれないけれど居てもおかしくなさそう。

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@pdr_97 『大漢和辞典』の初版です pic.twitter.com/oxg7cald1l

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@nayn_nahcoow 背中に目のようなものがあるので昔の人は人面に見えたのかもしれないですね

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@S_san_Other_ まさにそこでした。字書をつくっている、と言ったところからいろいろ尋ねられましたね。そこが自分の売りになるとは意外でした

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天使かな、と思って異体字の「猼」で調べるといろいろ出てくる。アニメにもなっているのかな。 pic.twitter.com/doqxQizjBo

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「長い訓(日本語で解釈するとつい長くなってしまうもの)」というのは実際に存在するがそれがそのまま読まれることはないので「長い訓読み」というのは間違っています。

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『大漢和辞典』の「訓」を引くと6番7番が「字訓」や「訓読み」の「訓」の意味。文字の解釈が「訓」(「訏」は"おおげさにいう"という訓をもつ、「水」は"みず"という訓をもつ等)でありそれが「水(みず)」のように読まれるのが「訓読み」と呼ばれる。 pic.twitter.com/RSkpS8q2Xm

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大漢和辞典は私にとってもかなりワクワクする本なんだけどレベルが高い資料なのであまり漢字に対して知識が追いついていないときに使うと誤りやすい。

「訓」という大きなまとまりの中に訓読みがある、といったイメージです。

字訓索引を長い訓読みの例であると誤るのはインターネットをみても多い。 twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

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@Monyaizumi @uikawaui 大漢和辞典における字訓索引の"訓"は字義であり"訓読み"とは異なります。
古典を見ていなくても察しはつくはずですが「命」を「ちかいのことば」のようにかつて読んだ例はありません。よく言われる長い訓読みも同じです。
(ツイートは消さなくていいです)

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先日就職活動で福祉系の会社の見学会に行き、漢字を研究していると話したら採用担当者の方がすごく興味を持ってくれて漢字についていろいろ尋ねられ一時間くらい漢字の話になりました。

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割勘の言葉自体は分からないが概念はたしか山東京伝が江戸時代に創始していて当時「京伝勘定」と呼ばれていた,というのをどこかで読んだ気がする。 twitter.com/Manamako4/stat…

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@Niccori250km はい。ただ古い文献から新しく見つかる字は今まで誰にも知られていなかった漢字ばかりで必然的に殆ど使われなかったおかしな漢字になりますね。(画像は19世紀の香港の資料から見つかった漢字を収めた本の一部) pic.twitter.com/wsbQgDv3d4

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@Niccori250km 漢字は新しく生まれ続けているのと古い文献から新たに発見された漢字も何百とあり、新しい説だけでなく新しい漢字というのも当然出てくることになります。

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[馬爪](ひづめ)の字は日本の古辞書にも出てこない国字ですね…初めて漢和辞典が編まれた9〜10世紀頃にはすでに忘れられた文字だったんでしょうか。
いずれにしてもこの群馬県の碑文に遺っているのが唯一目にできる例。なかったら知られていなかった。かなり貴重…。

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こちらのツイートに翻刻された碑文が載っています。
twitter.com/kanjisearch/st…

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そういえば群馬県高崎市山名町にある「金井沢碑」の726年の銘文の中に「馬+爪」と書いてヒヅメと読む中国にない会意文字(多分国字)があることを忘れていた。 twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

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誤伝と呼んだほうが正しいか。

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「鵤」は残念ながら漢字ですね(可能性というより確実)。「鵃」の字を誤って「鵤」としてしまったようです。『篆隷万象名義』が"鵃,斑鳩也"としているので中国の『原本玉篇』にもあったのでしょう。 twitter.com/yamashu44/stat…

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「樫」は万葉集に出てくるんだっけか。「畠」は国字でない可能性が指摘されているが748年に「田畠」と用いた例がある。