Twitter 拾萬字鏡 JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(JUMANJIKYO) / 2020年1月17日のツイート

@Toitoyn アタマコンクリ=石頭から転じて、今は頭悪いって意味になってます。アタマコンクリ自体は戦前の日本でも使われていたようです。
でも、大阪弁で言えば「自分、アホやな~」程度の軽いニュアンスらしいです。
ちなみに、実際の「阿達馬孔固力」の使い方はこちら(笑 pic.twitter.com/OwXO2mXI6T

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そういえば先日見た『難訓辞典』(1963)に台湾の漢字である「𩹝(魚+毒)」が。日本では明治の資料から見えるが、現在は寿司屋や湯呑みの魚字尽くしでもあまり見ない。昭和の頃はまだ知られていたのか。 pic.twitter.com/59KDiRmZLK

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@holdme4knight 語釈も全く付いていないですから、たしかに使いにくい感じが(他社のポケット国語辞典や用字辞典のほうを選んでしまうかも)。室町当時の節用集でさえ語釈はあるのにね… pic.twitter.com/b1eNpPG2KT

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@holdme4knight ロングセラーだったのに大変惜しいです・・・

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web情報によるとこの節用集みたいな辞書を販売していた小桜書房は廃業したらしい。 twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

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ワイ「あ、節用集」 pic.twitter.com/ttvmjuryzB

台湾には
「阿達馬孔固力」(アタマコンクリ)
という当て字がある。 twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

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室町期の資料に「鈇(オノ)」をナタと読む例があるけど、調べたらナタのことをオノと呼んでいる地域があるみたい。和俗字の「𨦻(ナタ)」はオノのオ(男)に当てた字だとすれば考えやすいが・・・。

日本語の「わび」は「侘」と「詫」の漢字の使い分けがある。「侘(わび)」は静寂の中の落着きや楽しみ、「詫(わび)」は謝罪の意味。どちらも日本語圏独自の用法。漢語では「侘」は立ち止まる、「詫」は騙す意。「詫」に謝罪の意と騙す意が含まれているのはちょっとおもしろい。

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このときも大漢和は役立った
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大漢和辞典の漢字解説はよく参考にしている(この難しい字はどうやって訳してるのかなーって感じで読んでる)

《大漢和》は単漢字だと(「世界一(≒日本一)のすごい漢和辞典」を期待してると)割と拍子抜け(高頻度字ならその辺の漢和辞典のがずっと詳しいことも多い)だけれども,熟語だと流石に役に立ちますよ。

漢和辞典はほぼ日本でしか作ってないので日本最大なら世界最大になる理論,もっと開き直って銀河最大とか宇宙最大とか名乗ってほしい。コルサント大漢和大辞典とかあったら困るけど。

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ていとうの解説が逆転してるかも pic.twitter.com/wFEAOYtU3g

季節の意も込めた魚偏の日本語圏の漢字

【鰆】サワラ/春に来遊
【鱪】シイラ/暑い頃が旬
【鰍】イナダ/初秋が旬。(カジカとも読むが冬が旬)
【鱩】ハタハタ/北日本で雷が鳴る11月頃に獲れる
【鰤】ブリ/師走が旬
【鱈】タラ/雪が降る12〜1月頃が旬
【鯥】ムツ/睦月のころが旬
【鮗】コノシロ/冬が旬 twitter.com/JUMANJIKYO/sta…

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この当て字はひどいなあ() pic.twitter.com/jJ7X3kqEM8

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ちなみに「噺(はなし)」の字が文献に現れるのは17世紀に入ってからですねえ。つまり江戸時代。それ以前の記録も数百と見ていますが、噺の字は出てきません

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また江戸時代よりも現在のほうが新しい資料が見つかっていたり、簡単に閲覧できたりするので、和製漢字の研究環境もかなり整ってきているといえる。ただ、やはり和製漢字がどれくらい造られていたのかはまだ定まらない。

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いや、現在の和製漢字の研究は江戸時代からかなり研究が進んでいる。江戸時代の国字研究はかなり未熟だと思えるほどです。笹原宏之『国字の位相と展開』(2007)は最近の和製漢字研究の成果。
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