Twitter 拾萬字鏡 JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(JUMANJIKYO) /「#今日の大漢和」の検索結果

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#今日の大漢和 「𩆤(shan)」。「潸(shan)」が声符の形声字。降り注ぐ雨の意。「潸潸(雨の降るさま)」に意符「雨」がついた後起字で「潸」の異体字としてもよさそう。。「雨~~」と重ねて用いられることが多い。「(雨絲)散散」は呉語で小雨の降るさまをあらわした形容詞。 pic.twitter.com/ZZ93QFqO7Q

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#今日の大漢和 「𩅃(zhuang4)」。「崇」が声符の形声字。降り注ぐ雨の意味。近年も「狀(状)」という表記で呉語に残る(雨が降るという動詞)が少し古めの資料にしかない。閩語では「挏(toung)」というがこれも同根か。 pic.twitter.com/TNXgwcUlHq

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#今日の大漢和 は「霚」。「霧」の異体字。『説文解字』は「霧」ではなく「霚」の字形であることから"本字"としているが「霚」と書くのは歴代の例を眺めても例が中々得られず隷書、楷書、行書、草書では「霧」と書く例がほとんど。 pic.twitter.com/W1sMz3MlfQ

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#今日の大漢和 「䨟(wa)」。本文にないが実は「窪」の異体字。解説によればただの水溜りではなく凹んだ足跡に溜まった(ような小さな)水溜まりの意。『名義抄』『龍龕』が「䨟」を「窊(𩂡)」の異体字とし正しくは穴に従うとある(つまり「窪」)。『玉篇』には"窪、牛蹄跡水也"とあり注も相似る。 pic.twitter.com/wlbbNm2vDW

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#今日の大漢和 は「𩃵(ran)」。「染」が声符の形声字。《説文》段注にあるように最近は「染」の字を代わりに用いる習慣があり「𩃵」と書く習慣は廃れている。「うるおす」という意味だが同じ意味の「潤(run)」「沾(zhan)」と同根にみえる。 pic.twitter.com/CI8Hgq8uaN

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#今日の大漢和 は「𩅁」。「莽(mang)」が声符の形声文字。おそらく形容詞として使われた語。雲色の意だが色は「気色」くらい意味。近音の「瞢瞢」には明らかでない(くらい)意があり「䒍䒎pang-mang」には無色の意がある。閩語では「霧霧」でモヤモヤと霞んだ色を指す。死字だがこれらと同根にみえる。 pic.twitter.com/7TICpMLZHy

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#今日の大漢和 は「鱕」。古書に出る魚名で現在は詳細が失伝。近年の字書にはノコギリザメに似るなどとあるが「をのざめ」という訳は近い。漢籍には鐇(刃広斧)に似た横骨が鼻に有りとする。《和名抄》や《新撰字鏡》は「鱕(魚)」をカセサバ(シュモクザメの古名)と訳しているがこれが正確な訳にみえる。 pic.twitter.com/fXOHjyKO5P