Twitter 拾萬字鏡 JUMANJIKYO | 拾萬字鏡(JUMANJIKYO) /「KanoKijuro」の検索結果

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@KanoKijuro 特に𡚴や安は書体による僅かな違いでしかなく,𡚴のように見えても安に統合できるものではないかと思います。恐らく「𡚴」のように書かれた「安」の字が分からず昔の人が山と女で誤認したのが原因ではないかと思います。

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@KanoKijuro 同形衝突ですね。しかし𡚴や柾などは安や柩の誤字として中国の字書類に残るだけの死んだ誤字でこのような使用例が数件に留まる誤字は衝突ではないのでは、と思うのです。わたしは𡚴や柾も純国字と呼びたいですがこういった例は歯痒いですね。

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@Noraneko_Brella 引用するツイートにも同じことがいえますね。又うまい例は見つかりませんが逆に略-畧のような動用字(という偏見がある組合わせ)でも地域によったら略と畧でそれぞれ別の音義を持たせ動用字が成り立たない場合も考えられます。
twitter.com/KanoKijuro/sta…

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@skumomaro @KanoKijuro 動用により印象が違って見えますよね。ただ気をつけたいのは構成要素が同じであるからといって必ずしも同音同義とは限らないことで調べる必要はありますね。また雜‐襍や裏‐裡は中々気付きにくい動用で面白いものです。

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@KanoKijuro 鵞は䳘鵝鵞䳗全方向に移動しますね。いや勿論これは全例が偶然知られているだけでどんな漢字であっても全方向への移動は十分起こりえるのですが。
鵞の動用例がその裏付けです。

@JUMANJIKYO 配置換えしても変わらぬ漢字(異体字)にこんなのもあります。
和―咊 峰ー峯 嶋ー嶌 崎ー㟢 眦ー眥 棋ー棊 稿―稾 隣ー鄰 蛾―䖸 鵞ー鵝 慙ー慚 魂ー䰟

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@KanoKijuro そうですね。類化現象が起こったのでしょう

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@KanoKijuro 日本では中世に纐纈に変化したようです

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@KanoKijuro 国字の纐は漢字の𦇦がもとの字で、日本でも『色葉字類抄』(1181頃)は“𦇦纈”としています。𦇦は朝鮮の『三国史記』(1145)に「𦇦纈」と出てくるため朝鮮の国字とされることもあるのですが敦煌文書(P.3798)に同じ熟語の落書きが出てくるため朝鮮の国字ではなく漢字の可能性が。 pic.twitter.com/rHnWIzsPl4

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癪は粤語でも近い意味、読みで使われていて本当に国字かどうかはまだ調査の必要がある。大原氏は“国字が中国に渡ったものか”としているけれど《広州話方言字字典》(2018)では字書に載らないが古くから粤語区で使われている“伝統方言字”扱いで粤語区においても新造字ではないとの見方を示している。 twitter.com/KanoKijuro/sta…

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栃木県鹿沼市に木偏に鄭と書いてツツジと読む小地名があるけれど躑躅が足偏で分かりづらいから改作したのかもしれないな。 twitter.com/KanoKijuro/sta…

一見、漢字語に見えるけれど。
「饂飩」 饂は国字、飩は漢字。(学研『漢字源・改訂第六版』)#漢字源 pic.twitter.com/p0nJRBLjm4

@bd_gfngfn 実は中国古典では「かりる」にも「かす」にも同じ借の字が使われています。(『漢字源・改訂第六版』) pic.twitter.com/6aK4M3JxD8

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@KanoKijuro この字は果を2つならべた「𣛕」に影響しているものとみられ、𣛕の初出である『龍龕手鑑』(997)にある“𣛕,初瓦反”の注はそれと反切が一致しています。「𣛕」は明代に成った『蜀語』という辞書に“木歧曰𣛕”とあり四川方言で枝分かれの意(杈の会意異体字)として知られていたことがわかっています。

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@KanoKijuro ちなみに同書において「𣡾」に“力咼切”と“初瓦切”の2つの音が示されていますが前者が草木の実の意をもつ「臝」あるいは「蓏」、後者が幹から分かれた枝の意をもつ「杈」と音が同じで意味に合う漢字構成であることからこれらの会意異体字と推定することができます。後者は🍒や🍇を髣髴とさせます。

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@KanoKijuro つまり字書にしか載っていない漢字ですね。字書以外の用例はまだ私は見つけられていません。“森”や“䲜”の字をみて分かるとおりこの手の漢字は声符を含まな󠄁い会意字で字義が失伝していても残された漢字の音と漢字の構成要素(この場合会意)から推定することができます。

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@KanoKijuro 「𣡾」は『康煕字典』(1716)や『大漢和辞典』(1955-60)にも載っているのですが『新修玉篇』(1188)に“𣡾・𣡰,上,力咼,初瓦,二切・下,奴瓦切”とあるのが古くから字義が失伝している漢字です。

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「𣡾」には“力咼切”の音があり「臝」の会意異体字ではないかと思うところがある。 twitter.com/KanoKijuro/sta…

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@KanoKijuro もし突然“〼”が“くにがまえ”に分類されて象形の漢字として漢字字書に載りはじめたらいよいよ漢字としての意識が芽生えはじめてしまい後戻りができなくなるのではないかと思います。実際に元記号である厶(ござる)の読みはすでに漢字の「厶」と字形衝突の漢字という意識で人々のなかに認識されています。

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@KanoKijuro 「人」「鳥」「艸」も文字が発生した当時は絵や記号に近いものですね。現在の「〼」と意識が近いものだと思うのです。なぜ前者を漢字といい後者を記号とみるかが問題なのですがおそらく前者は他の漢字と溶け込みもはや絵や記号の意識がわきにくいことが原因ではないかと思います。

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@KanoKijuro 漢字とみた場合意符と声符には分けることができない独体字で記号的なイメージをもつ象形になります。☆や♧など記号には象形が多く漢字圏で発達した独自の記号となり形音義もそろうと漢字にも見えてきます。漢字の定義は・・・人により若干変ると思いますが現在の私には難しく問題で今後も課題です。

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@KanoKijuro わたしは2字とも漢字と見ます。異国の文字が含まれているがもとは“慶應”と漢字でありさらに意符と音符からなっている漢字圏で漢字を用いる上で発生した文字であるからです。この例では逆に漢字でなければ何に属するものか悩んでしまいます。“〼”の場合は記号であり漢字といっても問題ないとみえます。

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@KanoKijuro 難だけは異体字タグを使っても字形が反映できなかったので苦労しました。フォントにもよるのでしょうけれど現在では却って旧字体入力が難しいものですね。時代は変わってしまったのだとつくづく思います。

表示ができるような入力方法を先程ご教示いただきました
twitter.com/kurgm/status/1…

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@KanoKijuro 紙面に反映するのがとても早かったですね!

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マジか漢字源・・・ twitter.com/KanoKijuro/sta…