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@fushunia 言葉の研究にも使えますね。音声もそのまま残していることがあってかなり貴重ですよね。

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@fushunia なんか不思議な名前ですね。小地名には方言がよくあらわれますが方言辞典からも採録漏れしている独特な言葉がありますよね。

@kisaragi_rosei ただ、これを成り立たせるためには、日琉祖語の「毛」の古い発音(???)が上古音等の狗奴国と一致する必要があると思いました。それと『魏志』には後世の「生駒」や「三輪」(ミマ>ミワ)にあたる邪馬台国の地名(官名)がありますが、卑弥呼は狗奴国に対処するために邪馬台国を重視してたはずです

@kisaragi_rosei その産物の中に、遠方から東海地方を介して供給される「毛皮」があった可能性があります。そうすると、現在、尾張国などに地名が見当たらない「狗奴国」については、古墳時代より以前の「毛野」が東海地方を指していて、狗奴国と表記されてるのでは?と考えました。

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@fushunia 仰るとおり白の意味だと思います

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@fushunia そうですね。しろぎぬのことなのでしょう。時代によって意味が変わるので厄介ですね

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@fushunia 漢字は特に形声文字が多いので音声が残りやすく比較言語の上でも貴重ですね。漢語と印欧語など外来語との関係、借用語の研究まだまだということでしょうか。これからが楽しみです。

@JUMANJIKYO 唐代の亀茲国の言語史料が出土し、その言葉がインドヨーロッパ語族のトカラ語派で、そのトカラ語派は西欧のケルト語やラテン語に似ていて、ケルト語がインドヨーロッパ祖語から分離したのが紀元前3350年、トカラ語の分離はそれより前で紀元前3810年だとされてます(言語学上の年代)。

@JUMANJIKYO 先秦時代以前だと、中国の周辺には文字史料が漢籍しかありませんので、少数民族の言葉と比較するような研究はあっても、まさかインドヨーロッパ祖語(から分かれた集団)と接触してたとは考える人が少なかったかもしれないです。でも欧米の言語学者は既に印欧語と中国語上古音の比較研究を始めてますし

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@fushunia 中古漢語にしばしば出てくる聯綿詞のうち特に動植物名、楽器などは外来語ってよくいわれますね。この分野も大変興味があります。

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@fushunia @kisaragi_rosei 音声と意味の類似により判断できるので声符が揃っているのはたまたまで揃わないこともあります。

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@fushunia @kisaragi_rosei 藤堂氏が唱える語家族説は闇雲に結びつけようとしている感じがあります。ただし中には明らかに適用できる例もあります。それらは語が同根であると考えられ他の語彙とくっつくなどして意味に変化が生じると意符を添加したり改換したりして形が変わったものです。
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白川静の『常用字解』を引くと、数とは、女の髪型がぐちゃぐちゃになって乱れて数えられないさまのことで、転じて「数える」の意になるとありました。

白川静を痛烈に批判した藤堂明保はというと、「女と女をじゅずつなぎにしたさまを示す会意文字」とありました・・・こっちの方が凄いぞ

@fushunia 余談ですが、卵が五色で綺麗だったという話はこの『列女伝』にみえて、玉の筐で覆う話はこれとは別の台型神話になる呂氏春秋の音初篇に見えるようです

『史記』殷本紀にも同様の記述があり、殷王朝の神話上の始祖「契」(せつ)は、ツバメの卵を飲み込んだ娘から生まれたとあります

その司馬遷もコピペしていて、『史記』のその記述の元は、中国最古の詩集の『詩経』に付いていた「詩の解説文」(詩緯)でした
(『史記』三代世表、『史記索隠』)

明代の偽書『今本竹書紀年』は、正史『宋書』符瑞志から借りパクしていました。

高辛氏之世妃曰簡狄,以春分玄鳥至之日,從帝祀郊禖,與其妹浴於玄丘 之水。有玄鳥銜卵而墜之,五色甚好,二人競取,覆以玉筐。簡狄先得而吞之,遂孕。胸剖而生契。

玄鳥(つばめ)の卵を飲んで妊娠した娘の話です

偽作された中国古典といえば、『古文尚書』や『今本竹書紀年』などがありますが、他の古典から文章を拾ってきて「継ぎはぎ」したことが突き止められ、偽作だと知られるようになりました。

コピペするのも、コピペを見つける(コンピュータなど無い)のも、一級の知識人じゃないと出来ないことです。

@kenichiro_obana @fushunia 翁には「たふれ」と訓じた資料があるそうです。

@kenichiro_obana @fushunia 時代は下がって長屋王家木簡では「珍努若翁」という名が。長屋王の娘、智努女王です。「若翁」は、(おそらくは)ワカミタマフリが元で、源氏物語などで「わかんどほり」、『隋書』の「利歌彌多弗利」と同じ言葉とされますが、男女共用でした。

@kenichiro_obana @fushunia 日本書紀では〈御刀媛 みはかしひめ〉と美しい表記で書き、古事記では〈日向之美波迦斯毘売〉と書いたと。

@kenichiro_obana @fushunia 〈弥馬獲支〉なる表記で表される女性首長が九州に残っていて、景行帝代にヤマト王権に九州されたとしたら面白いなあと。景行帝代に古記録が残され、紀記編纂の時代に再解釈された……

@fushunia @s_hskz 「マ」がそもそも「孫」の意で、「マゴ(孫)」は「マなる子」、「ミマ」は尊称の「ミ(御,美,深)」を添えた「御マ」だったような。うろ覚えですが。