先ほどの衆院予算委で、共闘野党が提案した新型コロナ対策を含んだ予算の組み替え動議は自公維により否決され、マイナンバーカードを利用したポイント還元などという下らない政策には2458億円も注ぎ込み、新型コロナ対策が1円も含まれていない予算が通過しました。最悪です。
"今回の法定協での動議提出は、自民と事前に協議したうえで踏み切った。法定協での対立劇をテコに公明を維新から完全に引き離したい自民は、「対立すると決断してくれた」(市議団幹部)と歓迎">維新か自民か、揺れる公明 都構想めぐり飛び交った怒号:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM1R…
「のど飴」で懲罰を受けた緒方ゆうか議員、知れば知るほど酷い扱いのようです。風邪を引いていて咳をすればうるさいと言われ、のど飴を舐めれば懲罰動議、しかも舐めたのは喋っている途中ではなく自席でなのに。男性議員の居眠りや携帯は黙認なのにこんなことで散々虐めたうえ懲罰って異常すぎます。
国会法第56条の3「中間報告案件で議院が特に緊急を要すると認めた時は議院の会議において審議できる」。
与党はその理由を『状況が変わった』としか説明できず、共謀罪を直ちに審議する動議への賛成討論さえも見送った。理由なき中間報告を経た共謀罪の強行採決は、ただ安倍総理の強い意向なのか。
だからそういう討論を望むんだったらアメリカの連邦議会のような変換型に近い議会制度にすればよいのでは。与党の事前審査制度の廃止や動議提出要件の引き下げなんかが必要になるんじゃないかしら