Twitter DH _dehorn | DH(_dehorn) / 2021年4月11日のツイート

Ctonu wo reasonably small

面白い漫画を読んだらどんな終わり方だろうと脳死で「続き!」と要求する手合い。ダラダラ続かない、物語を良い所で終わらせる情緒というものを持たない

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主人公の新しい冒険が始まった…と思ったら最初から全てが陰謀でみんな嘘つきでそいつらの過去の因縁を解決する手助けをしてやった、というのが主人公の物語とは思えない。主人公の物語なのは1だけなので1が好きだ

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もうあいつら(観客)に謎とか無理だわ、とキャラクターの誰も彼もが「私はこういう事があったのでこう思っていましたでも今こういう事がありこう思っています!」と説明台詞を放つシンエヴァを差し出されて「よくまとまってる!感動!」と大変満足なオタク

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キャラクター性を犠牲にして何考えてるのか分からん嘘つきにする以外に「伏線回収」出来ないのか?

新しい物を見せてワクワクさせてくれるクリエイターは現代に望まれていない。生み出す事よりもまとめる事が求められている。
知ってるもの、何かしらの元ネタがあって理解コストが低いものが好き。同じ作品を何度でもアニメ化実写化。
ゲームを作る人間よりもゲームを代わりにやってくれる人間が稼ぐ。

かってに改蔵、ビッグオー2期、ダンガンロンパ3、大逆転裁判2、DQ11クリア後のような作品に誠実でない「綺麗な終わり方」の暴力。
(好きなタイプはFF15やアニゴジのラスト)

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作中での出会いと別れを表現した1のEDが好きだったが、はい全部嘘~ww出会いも別れもクソもありませ~んwwをやったのが2。
必ず2とセットでやれ!!という言説ばかりだが、別に2はやらなくてもいい。逆裁3→4くらいのがっかりさがある。

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大逆転裁判、2発売後から1を序章扱いして2の強引な「伏線回収」だけが絶賛されているのに辟易している。
1のマンネリ化したシリーズを打ち破る新しい世界、新しい人物、大胆な展開、情緒あるEDや終わり方が好きだったが、結局2でいつもの「怒涛の伏線回収!この為にみんな嘘ついてました」となった。