@tiritotetin 「なみえ」さん、いかにも落語に元ネタありそうな名前ですし、でも『堀川波の鼓』を去年勘九郎さんが大阪松竹座で演ったこともあり、もしこちら由来だったら面白いなとも思ったり。藤本さんなのできっと意味がありそうで… twitter.com/i/web/status/1…
@tiritotetin 草若師匠が、ほれ見てみい、俺の見込んだとおりやと笑ってくれそうな陽気な落語もかけているかもしれませんね。算段の平兵衛も案外、若い頃の凍りつくようなピカレスク風味だけでなく、やること極端すぎて逆にアホで笑え… twitter.com/i/web/status/1…
ところで、本日のリアルタイムまいごへ気分高めるために昨日、枝雀師匠の『宿屋仇』を聞いてて今さらながら思ったんですが、忍ちゃんの母親「なみえ」の由来てもしかして、『宿屋仇』で源やん(≒四草)がつく嘘が『堀川波鼓』と同じ元ネタなことから来てるんでしょうか。
何周めぐっても、こうしてまた気づくことがあるし、一層愛おしくなるのが #ちりとてちん の世界だなあ…としみじみ。大好き。
この2008年春の二人会。
本編中でピースが1つ欠けたパズル=完璧じゃない自分も周囲も受け入れられるようになった草々と、そして扇骨が一本欠けた扇子=あの晩の出来事も自分自身のことも笑って突き放せるようになった四草との組み合わせなん… twitter.com/i/web/status/1…
#リアルタイムまいご
皆さんありがとうございました。狐に化かされた春の一夜の陽気な道中、今年も賑やかで楽しかったです。
このときの小草若ちゃんのサイン、「小」の字がいつでも取れる位置なんですよねえ…
#リアルタイムまいご
弟弟子の不始末で心をかき乱したことを真っ先に謝る草原兄さんと、あれは嘘やと笑う萬さん。大人同士のこの粋な会話も好き。
#リアルタイムまいご
前半、四草を苛立たせ、勝手にコンプレックスを拗らせていた全てが、実は四草が今立っている場所で「一生懸命なアホ」として培っていたものとして暖かく返ってきた、この反転がたまらなく好き。
#リアルタイムまいご
4月4日0時!
そして響く兄弟子らの歌。
#リアルタイムまいご
萬さんとちえこさんのこの作業場、いかにも先代から使い込まれた職人の部屋という濃さで、たった1回のSPドラマのためにこれを作り上げるNHKドラマ美術班にほんま惚れ惚れするんですよ…
#リアルタイムまいご
「嘘なんです」と告白した後、「僕の母親は…」のあと目を伏せる僅かな間に、忍ちゃんの嘘と本当、どちらが込められているのか、毎年見るたびにいつも考えこんでしまう。
#リアルタイムまいご
萬さんも迷子だったという話。
#リアルタイムまいご
ここから一気に、どこまで嘘かほんまなのか、誰もが狐につままれていく夜になっていく。虎さん四草の語りの真骨頂。
#リアルタイムまいご
細いのとちいこいのとで、子供の喧嘩。
#リアルタイムまいご
メイキングで、四草こと虎ちゃんに「この二人と飲みたくね~~」と笑われていた、酔っ払い兄弟子二人。今年見てもやはりひどい。
#リアルタイムまいご
これ何やと思いますぅ?からのちえ子さん、先代から受け継ぎ、今は萬さんと守ってる扇骨づくりを誇りに思ってるのが見えて、好き。
#リアルタイムまいご
今年も小草若ちゃんの「あかんて、こら親父!」いただきました。そして胸がギュっとしました。えーーん。
#リアルタイムまいご
これ、四草がまずムッと拗ねた直接の原因が、小草若の父=師匠を気遣う言葉だったのも、小浜旅行で師匠の名前を継ぐ継がないで四草の苦言をそもそも小草若が茶化した直後だったのを考えると、なかなか味わい深い。どの口が言うてんねんという。
#リアルタイムまいご
2008年当時は夜泣きを落語であやされ英才教育受けていた落子ちゃん、今年はもう16歳ですねえ…
#リアルタイムまいご