でもどこまでやるんだろうなぁ~窪田ネキくんには絶対にムカデやってほしいんだよな 1番似合うカネキケンだと思う

鈴木伸之『東京喰種2』カネキの宿命のライバル 亜門鋼太朗役に続投決定「うれしいです!」
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#鈴木伸之 #東京喰種 #映画 @tkg_movie
💥場面写真 解禁💥
高い身体能力を武器に、前作で主人公カネキと死闘を繰り広げた #鈴木伸之 さん演じる亜門鋼太朗が、7月19日(金)公開『#東京喰種 トーキョーグール2』に再び登場‼
喰種<グール>討伐を目的とした人間の組織“CCG(喰種対策局)”に所属するエリート捜査官の亜門が次に狙う標的とは…!? pic.twitter.com/pN6FesEqLy
いやもうヒデやばくない??一度死にかけたのに、それでもまだカネキくんの為に体張って動こうとするヒデに「どうしてそこまでやれる?」て聞いたらさも当たり前のように「あいつの事、好きっスもん 他に理由がいりますか?」て答えるんやぞ???これが愛じゃなかったらこの世界に愛なんてものはない

ヴェノムとエディさん、イマジナリーリゼさんと共生するカネキケンとほぼ同義じゃん……

「その後」をかくことに抵抗があるっていうスイセンセ、カネキケンと彼を取り巻く人々の物語は本編で描ききったってことなんだろうなって思うとすごくぐっときた……

16巻表紙のカネキケン、あまりに美しすぎてもう最終巻として完璧すぎる

カネキケンとカネキケンを取り巻く人々の関係性は今後の人生と共に続いていくんだけど、あもんこうたろうとカネキケンの関係だけは物語中で綺麗に完結していて続くことがないっていうのが本当に「対者」の宿命という感じで最高

それはともかくあもんこうたろうとアキラちゃんのことが明言されていないのは、あの後のカネキケンの人生とは一切交わらなかったってことなんだろうなって思う

最終回で生存が示唆されているにも関わらずモノローグで語られていないのはトーカちゃんとあもんこうたろうとアキラちゃんなんですけどもしかしてあのモノローグってトーカちゃん視点だったりするんだろうか カネキケンとヒデぴは明言されてるんだよな

でもそれは仮初めの平穏に他ならないので個人的には罪を背負って選択し続けるカネキケンであってほしい もがいてもがいて生きてほしい

カネキケンはリゼさんと心中する?

もうカネキケンは自分の答えを手に入れられたからそれでいいんだ…… 罪を背負って、エゴを抱いて、その結果はどうあれただ美しくあろうともがき選択し続ける それがカネキケンの得た生きるということに対する答え

今週のやんじゃん読んで「カネキケン」の物語は本当にここで終わるのかもなぁと思いました

で、「怖いでしょうね」「また、いなくなっちゃうんじゃないかって」というカネキケンの答えは、同時にアキラちゃんの心の声でもある、のでその答えを聴いたからこそ、亜門鋼太朗はアキラちゃんだけの松明になることを決意したんだ……完全に亜門鋼太朗という人生の過程にカネキケンがある描写だこれ

原稿してて今更気付いたんだけど亜門鋼太朗の「失ったはずの知人や友が、お前のもとに帰ってきたら、お前はどう感じる?」という問いは、カネキケンに大切な人間がいる(永近英良)ことを承知した上での質問であり、かつ亜門鋼太朗がアキラちゃんとどう向き合えばいいかの答えを探すものじゃん?

あもんこうたろうがドナートポルポラを愛していたということはつまりドナートポルポラもまたあもんこうたろうを愛していたんだなぁ その気付きを与えたのがカネキケンなの、あまりにも理想すぎるな……………

“Call me by your name.”って台詞がもうロマンチックすぎてどうにかなりそうだな つまりあれでしょ亜カネに変換するとカネキケンが眼帯をつけたあもんこうたろうに意味ありげな目線を投げかけながら「眼帯」って頬笑むみたいなことでしょ

ぐーるになってしまったカネキケンの苦悩が好きなわたしはヴェノムっていうかエディブロックさんのこと好きになる予感がするんだよな

カネキケンの欲求が「誰かに必要とされたい」ならあもんこうたろうの欲求は「あなた(ドナート)に必要とされたかった」かしら

でもあもんこうたろうと対面するときだけ、その建前が剥がれ落ちて限りなく欲求に近付いていたし、その建前さえ実現できそうな感覚に陥ってたカネキケン やばくないですか?超亜カネじゃん

「誰かに必要とされたい」を自覚して認めた今のカネキケンになら、ナガチカヒデヨシは「お前が必要だ」って言うかもしれない

完膚なきまでに、カネキケンに気付かれないよう彼が生きやすい世界を作っていたナガチカヒデヨシ ナガチカ氏にとってカネキケンは絶対的に必要な存在だけど、そこに「俺にはお前が必要だ」という束縛を絶対にしないしそう見せないのが控えめに言ってもバケモノ

ここでナガチカヒデヨシのことを考えます カネキケン、どうしてあれほどナガチカ氏に大事にされてたのに気付かなかったか問題 「ナガチカヒデヨシにとってカネキケンが必要」という認識をナガチカ氏は与えなかったからでは その認識を与えるほどナガチカ氏はツメが甘くないんだよな

自分が誰かに必要とされたいだけだと心のどこかで気付いていたのにそれをこうなるまで認められなかったカネキケン 良い