「AIが面白いアイデアを出してくれるのでそれを読んで私が楽しい」よりも「私がそれほどでもないアイデアを出すとAI がそれを無邪気に喜んでくれるしアイデアをちょっと発展させてくれて私がよろこぶ」のほうがありそうに思える。


結婚相手として「あらゆる条件を提示して検索して表示された150人の中から好きな人を選べる」とかより「あなたにはこの人。絶対そう。運命の相手それがこの人」と一人を勧めてくれるほうがいいような気がするのだけどそんなことないですか。

トロのような食感のとびっこ。これがトロッコ。回転寿司のどちらのレーンに流すか切り替えによって5人が食べたり1人が満腹するまで食べたりします。

@delta16v 絶対に運転で事故を起こさないためには運転しないのがいちばんいいですから、自分では運転しない人が利益を得るのは正しいかもしれませんね。

年齢の他のパラメータ、職業や性別、住所、乗っている車の種類(実用車か趣味的な車か)はたまた好きなスポーツひいきチームすきな食べ物使っているスマホなどドライバーのあらゆる点について調べてみて、仮に事故率に差があったら保険料に差をつけることはできるわけだけど、できまいなあ。

事故率を左右するパラメータは本来「運転手の年齢」ではなく「免許を取得してからの時間」で、もっといえば「実際の走行時間」ではないかと思うけど、自動車保険はそのへんを考慮しないのだろうか。年齢なら差別にならない、ぎりぎりを狙っているのか。

@sasamotoU1 なんか製造原価の低さからぼったくり呼ばわりしたり、悪いことばっかりしそうですね……(コストパトロール)。

テレビで「スペパ(空間効率がよい)」という言葉を紹介していて面白かった。タイパがタイムパトロールならスペパはスペースパトロールだ。

またしても謎の週末感があるが、「WBCも無事終わったので今週の仕事も終わりでいいのではないか」という感覚に同意してくれる人はある程度いそうな気がする。

フィクションだからそうした未熟さ不運さ悲惨さに向き合って消化するべきなのだとは思うけど、誰もがいつでもそんな勇気が持てるわけではない。私なんて歳をとってますます勇気を失い続けている。

「火垂るの墓」の主人公たちについてあれこれ考えてしまうのは、あまりに悲惨な話なので、せめてこうしていれば何とかなったのではないかとか、現実にはああしたことはこの理由で起きないだろうとか、ああなるだけの理由があったとか、そう考えたくなるのでしょうね。心のバランスのために。

次は「宇宙大会篇」という話がありますが、タイムマシンを発明して未来のディストピアからやってきた未来チームと戦うことになった大谷たち世界代表が、過去の名プレイヤーを集める旅に出て最強チームを結成するというストーリーはどうや。めっちゃ肩が強い石器時代の野球選手とかがいるぞ。

みんなが野球まんがを愛して、ずっと好きだったから、それにふさわしい選手が出てきてまんがが現実になった。フィクションは自分を実現する性質がある。

フィギュアスケートはいくらうまく滑ってもニュースなどのダイジェストでは転んだところだけ使われるし、野球のピッチャーはいくら投げてもニュースでは打たれたところだけ使われるから気の毒ですね。

なぜこの物理法則はこうなのか?こうでなければならない理由があるのか、という真摯な問いに対して「そうでなければ我々はいなくて疑問に思うことはなかったから」という答えが最初からあるのが非常に邪魔だ。なにかもっともな理由があるかもしれないのに。

WBC日本代表のここがダメ!
「明日平日」

おちつけ
おちついて羊をかぞえるんだ
わわわわ
朝9時30分から羊の一斉放牧をご覧いただけます。
南エリア緬羊車から元気いっぱいに飛び出してくる姿はさながら通勤ラッシュ🐑
#六甲山牧場 #羊 #放牧 #通勤ラッシュ pic.twitter.com/OJLvSZajCW

タイパといえばタイムパラドックス。

@buuccibuco それは、どんな場合にも使える物差しなんて存在しなくて、どんなものをどんなところで売っているかによるでしょう。一概には言えないと思うんですよ。