来年度予算案採決のその日に予備費の支出を閣議決定。予備費は「予見し難い不足」に充てるもの。この時期に不足を認識したなら本予算の組替えや補正予算の編成などいくらでも手立てがある。
にもかかわらず国会審議を経ない予備費で済ませるのは、… twitter.com/i/web/status/1…
「高市氏は逃げ切れそうだとの見方が与党内で出ている」との報道。
文書には放送法の解釈変更に官邸が介入した経過が克明に記され、総務省は全体として事実と認めた。ねつ造と明言する関係者は高市氏しかいない。
追い詰められているのは高市氏と… twitter.com/i/web/status/1…
「高等教育無償化を」との見出しだが、中身は「まずは多子世帯や理工農系学部を対象に中間所得層まで拡大する」とあり限定的らしい。
「スクープ」とあるのは、与党でありながら来年度予算案が明日採決というタイミングでようやく提出される事態が… twitter.com/i/web/status/1…
敵基地攻撃能力の保有について、「9条の枠内で可能であるという説明は非常に難しい」「憲法問題であるにも関わらず憲法問題ではないと強弁することによって、9条の核心部分を崩した」と元内閣法制局長官の阪田雅裕氏。
憲法論を無視して大軍拡… twitter.com/i/web/status/1…
岸田首相のウクライナ訪問を受け本会議で質問。3000万ドル(約40億円)の兵器供与について、殺傷性のない兵器とはなにか、なぜNATO経由の支援か、過去に類似の供与を行った例はあるかなど問うたが、いずれも答えはなく、「今後調整する」… twitter.com/i/web/status/1…
「今日のウクライナは明日の東アジアかもしれない」と岸田首相。だから大軍拡だと言うつもりか。
日本が軍拡に走れば相手はこれを「脅威」と捉え、軍拡競争は加速しより不安定化する。情緒的に危機を煽るのはより危険。明日の東アジアは軍事対軍事… twitter.com/i/web/status/1…
沖縄戦米軍上陸から78年。座間味村の島は焼き尽くされ、多くの住民が命を落とした。日本軍の命令、強制による「集団自決」まで起きた。そして県民の4人に1人が犠牲に。
沖縄で進むミサイル配備は、「捨て石」とされた歴史を繰り返しかねないも… twitter.com/i/web/status/1…
政府が今月末までにまとめるとしてきた少子化対策案。
児童手当の拡充や所得制限撤廃などは当然。
子どもの医療費助成について、先進的にとりくむ自治体へのペナルティとなってきた国保の国庫負担減額措置は廃止の方向という。さらに進めて、国の… twitter.com/i/web/status/1…
岸田首相がウクライナで表明した3000万ドルの兵器支援。NATOの信託基金を通じて「殺傷能力のない装備品」をというが、どう担保するのか。井上哲士さんの質問に、「使途を指定したうえで、今後細部を調整する」と岸田首相。NATO次第とな… twitter.com/i/web/status/1…
地元の名産だからと「必勝しゃもじ」をウクライナに持参したのは理解に苦しむ。
同時に岸田首相が約束した軍事的支援ーー「NATOの信託基金を通じ殺傷性のない装備品に3000万ドル」は大問題。いかなる支援に充てられるか担保は不明。日本は… twitter.com/i/web/status/1…
岸田政権の内閣広報室も報道番組の発言内容に関する資料を作成しているーー伊藤岳さんへの答弁。
「世論の動向を把握し重要政策の広報に資するため」といい、与党席からは「当たり前だ」と失笑まで。「一つの番組」で停波までするという政府の監視… twitter.com/i/web/status/1…
放送法「政治的公平」の解釈変更問題。総務省は、文書のねつ造があったとは「考えていない」、高市氏への大臣レクは「あった可能性が高い」、安倍元首相へのレクもあったと結論。
解明すべきはここから。官邸の関与で放送への介入を正面から認める… twitter.com/i/web/status/1…
岸田首相のウクライナ訪問については、衆参の本会議で報告を受け質疑を行うことに。
戦争中の国を日本の首相が訪問するのは初めてのこと。現地で表明した「殺傷能力のない装備品の支援」とはなにか、NATOの基金を通じて行う意味はなにか、ただ… twitter.com/i/web/status/1…
子どもの医療費無償化を国の制度としてと求めた吉良よし子さんの質問に、「必ずしも子どものためになるとは言えない」と奇異な答弁をした厚労大臣。
では通院も入院も、全国各地の自治体で進む医療費助成の拡大は、余計なことをやっているとでもい… twitter.com/i/web/status/1…
袴田事件、東京高検が特別抗告を断念。死刑が確定した事件での再審開始は5件目。ご本人はもちろん、支援者や弁護団、かかわってきたすべてのみなさんのたたかいに心から敬意。
速やかに再審が開始されるべきだ。検察は、高裁決定を踏まえて迅速な… twitter.com/i/web/status/1…
予算委員会は一時中断。再開後高市大臣は「質問しないでほしい」を撤回したものの、理由は委員会審議に迷惑をかけるからといい、発言そのものが適切でなかったとは認めず。
また文書を「ねつ造」と認識していた者はいなかったと総務省が初めて明言… twitter.com/i/web/status/1…
休憩後の理事会で自民党からは、「質問でただしてほしい」と再三にわたり審議再開の要求。
しかし、質疑に入ったところへ出てきたのが高市大臣の「これまでも真摯に対応してきた」との答弁だった。予算委員長が「全く適切でない」と述べた答弁を適切と考える大臣の態度を、与党はよしとするのか。
「質問しないでほしい」発言の高市大臣は今日、予算委員長からの注意を「重く受け止める」としつつ謝罪も撤回もせず。委員長が再度、「全く適切でない」「大きな間違い」と指摘したがなお変わらず、予算委員会は休憩に。
一議員への答弁にとどまら… twitter.com/i/web/status/1…
「憲法、国際法、国内法の範囲内で行う…専守防衛を投げ捨てるものではない」と繰り返す岸田首相。
しかし、その「範囲内」とはなにかと問えば「一概に述べるのは困難」といい無限定に等しい。憲法からの逸脱を説明できず、説明しようともせず、理… twitter.com/i/web/status/1…
政府が学校現場を通じてマイナンバーカードの普及促進を呼びかけていたという。
学校教育とはなんの関係もない。
「強制力はない」というが、学校を政府の広報機関がわりに使ってよいという根拠もない。
カード取得は任意としてきた。手段を選ば… twitter.com/i/web/status/1…