Twitter サイ / 三原卓也 rhinoeye | サイ / 三原卓也 (@rhinoeye) のツイート

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サイ / 三原卓也@rhinoeye

マウントを取ってくることによってじゃっかんの優越感を得られるとしても、そのことによって対人関係において損をする可能性はわりと高いのだけど、そういうプラスとマイナスの計算すらできていないところをみると、たぶん、そういう種類のばかなんだろうなぁって思っている。

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たしかにルールは便利だし、ルールは楽なもんだ。ルールがあればその範囲では自由だし、ルールがあれば自分で善悪正誤を判断する必要もないし、ルールがあればルールで殴ることもできるし、とにかくルールは便利だ。だけど、ルールに依存しすぎちゃうとバカになって、ルールを作ることができなくなる。

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状況に応じた判断の範囲であると伝えても、そういう判断をすることができず、きちんとルールを決めてくれないと困ると訴えるひとがいる。ルールは一定の制限とともにその範囲内での自由を作り出すものではあるが、あまりにもルールに依存しすぎて、ルールのなかでしか息も吸えないみたいなひとがいる。

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「それぞれがそれぞれに判断すればいい」ということに不安を覚えるひとがいる。誰かに命令された「正解」に支えられていないと、ただいることすらできず、誰かに命令された「正解」を第三者に強いることによってしか、自らの立場を確信することができない「正解」の奴隷たちが、不安げにひとを狩る。

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個人的には「そういうのを〈多様性〉とかいっちゃうんだ」と思う部分がないわけではないのだが、それでも、「そういうのを〈多様性〉といっちゃう」価値観を許容することも必要なんだろうと思いとどまって、「そういうのを〈多様性〉といっちゃう多様性」を認めていくのが筋なんだろうと納得している。

お顔のお怪我は特にショックですよね😣
私もプロレスラーではありますが、このときは鏡を見た瞬間涙が出ました。

ですが、お医者さまに綺麗に縫合していただけていると思いますので、想像以上に綺麗に治るかなって🥺✨(私はそうでした)
どう… twitter.com/i/web/status/1…

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「若い女の子」が「娘みたいなもん」に思えてしまうし、「年ごろの女性」が「娘みたいなもん」に見えてしまうようになったので、そういう遊びはもうできないんだろう。

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妻や娘たちと温泉旅行に出かけても、当然のことながら風呂はいつもひとりなので、なんかそこは一人旅のように淡々と済ませてしまうことになる。ちんちん丸出しで走り回っている息子をつかまえて、いっしょに露天風呂でしゃべってる若いおとうさんのことを羨ましく思うこともある。

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舞ちゃんに老けメイクをしないものだから、いつまで経っても「かわいらしい子」という雰囲気のままで、時間の流れがわかりにくいってのはあるなぁ。

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舞ちゃんが反省すべきは「なにもできなかったこと」ではなく、一年ものあいだ大切なものを犠牲にして支えてくれてきていることに,気づこうとすら向き合うことすらしなかったことなんだと思うけれど、それは、ぼくだってきっとそうなのかもしれないと思ったりもするので、考えさせられる部分ではある。

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「夢」は,ときには生きる目的を与えてくれるのだけれど、ときには、本人のみならず、周りのひとの命や人生すらも奪っていく力を持っている。

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最終週になって『水平線』のイメージが出てくることで、backnumberが主題歌している意味も強く出てくるなぁ。

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メディアというのは、ひとつの話題はしつこいぐらい何度も繰り返して扱いがちで,さんざん味わい尽くして味がしなくなるまで搾り取ろうとするから,最後には「なんかしつこいなぁ」という印象になってしまう。まるで年頃の娘と共通の話題を見つけたお父さんが,ウザがられるまで同じ話をするかのよう。

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とはいえ、少女たちにとっては「高校野球の公式戦に出る」は、地方予選ですら、まだ遠い夢のままなのだが。

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子どもたちが「将来の夢」に「WBCでの優勝」と書いても、もう「ありえない」と切り捨てることはできなくなった。

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子どものころに目標として設定した「到達点」が、大人になった自分の「通過点」になるというのは、ただただすごいことだなぁ。

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「結果を知っている試合なのに、ちゃんと楽しめる」というのが、エンターテイメントとして成立してるってことなんだよなぁ。

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たかしくんへの負担が増えることを承知したうえで、たかしくんがかつて過剰な負荷で潰れてしまったことがあるのを知っているうえで、それでもぜったいに賛成してくれるたかしくんであることを確信したうえで、自分の「夢」をたかしくんに相談する舞ちゃんのやり方は、ひたすらズルいと思うのだ。

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たかしくんの悩みに気づくこともなく、自分の悩みだけを語りかけるというやり方は、若いころからずっと変わらない舞ちゃんのスタンスで、サラリーマン時代のたかしくんが潰れちゃったときに、あんなに後悔したことをすっかり忘れてしまっているように見える。