Twitter つるぎの屋@日本刀買取専門店 tsuruginoya | つるぎの屋@日本刀買取専門店 (@tsuruginoya) のツイート

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藤四郎吉光には「一期一振」の他にもう1振の小太刀が現存します。

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「一期一振」写し
いくつかの意味に解釈することができます。

・吉光と同じく長寸のものは唯1振
・生涯の最高傑作
・吉光作の名物「一期一振」の写し

この刀は寸法からして名物「一期一振」の焼身となる以前のオリジナルの刃紋であった頃を写したものだと思われます。 pic.twitter.com/HPgqMHp8mR

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#54 小太刀 吉光(粟田口)
「一期一振」に次ぐ藤四郎吉光の長寸のもの。
「一期一振」は焼き直しされていますので、焼刃が吉光のオリジナルであるという点では長寸では唯一となる貴重な現存品です。
地鉄の鍛えが強く、刃沸が強く明るいことが特筆されます。 pic.twitter.com/7TBbwqcz9R

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#16 太刀 国永(五条)
備前池田家伝来
「京のかたな」展における「無冠の大夫」
生ぶ茎、目釘穴1個
いかもの京物らしい優美な太刀姿に地鉄には時代が藤末鎌初と古いものなので地斑映りがたっています。
刃文は直調に小乱れが交じり刃中よく働き沸えづいています。
茎にもほとんど擦れがありません pic.twitter.com/HD7wysdTt1

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もっとも「一期一振」の他に長寸のものが、この小太刀の他に無い藤四郎吉光や、
現存品が太刀は5振のみの五条国永が鑑定刀として使用されれば、記憶に残るような貴重な体験になったかもしれませんが。

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なぜ、この2振の出品を当日まで公表できなかったというと、実はこの2振を鑑定刀に使用する予定でした。
しかし、鑑定刀とするのは刀に対して失礼ということと、
多くの皆様にできるだけ名刀をじっくりと鑑賞していただきたいということで急遽、鑑賞刀に変更した次第です。

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#16 太刀 国永(五条)
#54 小太刀 吉光(藤四郎)

特に、「京のかたな」展に出品された刀のなかでも古刀の2振は鑑賞終了時間の16時を過ぎてもそれぞれに10名ほどの方が並ばれていて、改めて古名刀の魅力の高さを実感しました。

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本日(3/23)は東京都支部鑑賞会「京のかたな展 出品刀を中心として」に約70名と多くの方にご参加いただきありがとうございました。
また「京のかたな」展に出品された刀をはじめとする鑑賞刀を快くお貸し出しいただいた所有者の方々にもこの場をお借りして御礼を申し上げます。

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#16 太刀 国永(五条)
#54 小太刀 吉光(藤四郎)

当日まで公表できなかったのはこちらの2振となります。
2振とも重要文化財クラスの名刀です。
この2振のみ作品保護の為、柄をつけさせていただきますのでご了承ください。 pic.twitter.com/EdGgKvu1LI

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東京都支部の観賞刀が並びました。
「京のかたな」展の出品刀が8振集まりました。

#16 太刀 国永(五条)
#54 小太刀 吉光(藤四郎)
#124 短刀 国広(包丁正宗写)
#129 刀 肥前国忠吉 ※
#132 刀 日州実忠
#124 刀 丹波守吉道
#150 刀 用恵国包 ※
#157 刀 和泉守国貞 ※ pic.twitter.com/xF1ZL3AqVQ

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下記リストの他に「京のかたな」展に実際に展示された京物の古名刀が2振出品されます。
もう2度と手に取って見ることができないような大変な名刀です。
明日の東京都支部鑑賞会には多くの方のご来場を心よりお待ちしております!

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「京のかたな展 出品刀を中心として」リスト

#15 太刀 兼(以下切)(兼永・五条)
#124 短刀 国広(包丁正宗写)
#127 短刀 埋忠宗吉
#129 刀 肥前国忠吉 ※
#132 刀 日州実忠
#124 刀 丹波守吉道
#150 刀 用恵国包 ※
#157 刀 和泉守国貞 ※

日本美術刀剣保存協会-東京都支部
3月定例鑑賞研究会
平成31年3月23日(土) 13:00~16:00
刀剣:「京のかたな展 出品刀を中心として」 冥賀吉也 講師
刀剣一本入札鑑定 冥賀吉也 講師
刀装具:「京都金工(後藤一乗は除く)」園平治・葉山修陽 講師
会場 東京美術倶楽部 pic.twitter.com/TBgLdTXSuu

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#157
刀 和泉守国貞(初代)(重要美術品)

堀川国広の最晩年の門人。
井上真改の父。 pic.twitter.com/xyIRw609Y2

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#150
刀 用恵国包(重要美術品)

仙台藩工にして越中守正俊門。
大和五派保昌派の、柾目鍛えに直刃を焼いた作風を得意とします。 pic.twitter.com/zjWTWfccjr

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#124
刀 丹波守吉道
為内藤九郎右衛門代々

「簾刃」という独創的な刃文を焼いています。
簾刃の技法は古作:青江派の筋映りや段映りといわれるものに近しいと一説にいわれています。 pic.twitter.com/ZFegIHJVhJ

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#132
刀 日州古屋之住実忠作
永禄九年七月廿二日

堀川国広の一族で祖父あるいは父といわれています。年代差は10年ほどしかないので祖父よりも父である可能性が高いです。
作風も国広の初期作に最も近く、銘振り、梵字、棒樋なども国広が先人の影響を大きく受けていることを示しています。 pic.twitter.com/PcE35oFag7

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「本歌」があって、「写し」が存在するわけですが。
製作者である堀川国広が「本歌」に向き合って「写し」を打つ上で、
作意、真似る部分、アレンジを加える部分、相違工夫した部分、「本歌」への敬意などを見る者に感じさせ、考えたり想像させるのも「写し」の大きな魅力といえますね。

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鎌倉・南北朝時代の古名刀の本歌を、新刀期の堀川国広が写しを製作しても根本的に製作年代が異なるので色々と多少の差異はでてくるでしょう。

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本歌:庖丁正宗が堀川国広の生国である日向国(宮崎県)の内藤家に伝来したことと、その写しを製作しているのは何らかの関連が想像されます。
また、堀川国広は豊臣家に近しい関係なので、庖丁正宗の本歌と写しともに豊臣家に縁故があった可能性も考えられます。

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(左)本歌:庖丁正宗
(右)写し:包丁国広

堀川国広が写しを製作したのは内藤家伝来のものになります。
サイズ比率は、ほぼ原寸にしてみました。
写しとはいえ、長さ、身幅、茎の長さ、全体の縦横の比率、彫物の位置なども本歌とは色々な点で異なっておりデフォルメされていることが分かります。 pic.twitter.com/CjtxgPr7pa

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包丁国広はふくら辺を破損しているのでオリジナルの形状よりやや減っています。

本歌と写しともに、水影があるのが興味深いといえます。
(もっとも国広の作品には水影が多くみられます)

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名物:庖丁正宗
3種全て国宝

左より、
尾張徳川家伝来
奥平松平家伝来
内藤家伝来

3種全てに、やや角度の浅めの水影が立っているという特徴があります。 pic.twitter.com/JvCGN0yiie

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「山姥切国広」と「山姥切長義(本作長義)」
#一番似ている二人をアップした人が優勝

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京物ではありませんが、平安時代に製作されたほぼ当時の太刀姿と茎の形状を留めている徳川将軍家に伝来した大和千手院も鑑賞刀として並ぶ予定です。

将軍家の刀剣台帳には
「古御太刀 御拵付 義経太刀と唱取扱申候」
と記されており源義経の佩刀と伝えられています。
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日本美術刀剣保存協会-東京都支部
平成31年3月23日(土)
「京のかたな展 出品刀を中心として」

京博に展示された出品刀の他に
下記の刀剣が鑑賞刀として予定されています

来国行 2振
二字国俊 1振
来国俊 1振
了戒 2振
堀川国広 5振くらい
ほかに堀川一門など

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「三日月宗近」
(附)梨地菊桐紋蒔絵糸巻太刀鞘

(形状)梨地塗家紋金高蒔絵(佩表の菊に螺鈿入)。金具(足金物二個)赤銅魚子地高彫色絵、金小縁、雲形・桐紋散。太鼓金、赤銅魚子地雲形。三日月高彫色絵。柏葉・鐺欠。渡巻下地、紺地金襴、茶糸平巻。
(法量)長さ85.4cm
(時代)江戸時代初期 pic.twitter.com/b7JD0g6sHw

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「鳴狐」
(附) 梨地葵紋金貝蒔絵刀筒

(形状)印籠口となり口部を太く、頭・鐺方へ細くなる形の刀筒で、梨地に家紋を金銀の蒔絵と金貝で表し、小縁を黒漆塗唐草文蒔絵とする。
(法量)80.7cm
(時代)江戸時代、19世紀。 pic.twitter.com/I0jRdhHkwl

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「骨喰藤四郎」

京都国立博物館において「京のかたな」展が昨年2018年に開催されました。
75年前の昭和18年(1943)、京博にて「山城物刀剣特別展観」が開催されました。
目録をみてみると「骨喰藤四郎」のように双方の展覧会に出品されているものも多くあるようです

山城物刀剣図譜より(昭和21年) pic.twitter.com/Mva29NZaoL

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「大倶利伽羅」は重要美術品の認定ですが、
何度みても仮に重要文化財としてもトップクラスの力を持った名刀ですね。

鑑賞会において朱毛氈のひかれたテーブルの上の刀枕に並んでいるだけで、あれだけの存在感を放っていた刀は私はいまだに覚えがありません。