Twitter うなじ unajiperopero | うなじ(unajiperopero) / 2019年11月27日のツイート

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うなじ@unajiperopero

鬼殺隊は実質ノルド人 pic.twitter.com/EQBPj44DaZ

それはそうと「俺を喰え! それで無惨を倒せるのなら!」「行くぞ! 柱を守る肉の盾になれ!」な鬼殺の剣士をやるという選択肢と比較したときに「そんな真似せず所帯持ってガキこさえて幸せに暮らせ」って言われるのは別に女性陣に限った話でもないので「ジェンダー観」の問題ではそもそもないのでは

というか、そもそも「作品(『鬼滅の刃』)の価値観」と「作中世界(大正時代)の価値観」が別のものだというところから理解が得られていないのでは

いつも言ってるが、「言わずもがなの土台になっている価値観」てのは劇の中心でいちいち取り上げて自他共の(往々にして情緒的な)注目を浴びる事象でなくて、劇の端っこで地味にさらりと「それが言わずもがな当たり前」って濃度で描かれるところに表出すんですよ。物語の情緒を切断しなきゃ拾えない。

「女の幸せは好いた男と所帯を持って子をつくること」て前時代的(個人がそう思うのは勝手だが、立場が上の男性が女性にそう諭してんだからベタベタだよな)な劇中ジェンダー観を漏らさず拾う…てのは評価以前の認識精度の話であって、オレは「前時代なんだから前時代的で当たり前」つってる方だからね。

ここ数ヶ月内でTwitter上で鬼滅劇中の女性の幸せモデルが前時代的であることを指摘してるのはオレひとりだけだと思うんだけど、「作中社会のジェンダー観が前時代的であると認識する」ことと「作中社会のジェンダー観が前時代的なのでケシカラン」て文句を言うことを混同されると無茶苦茶ツラいな。

鬼◯のジェンダー観が〜とか言ってる人前に見かけましたが、鬼◯隊とは関わらずに家庭を築け的なセリフに対して言ってるっぽくてあの話読んでその感想ならもう少年漫画は読まないほうがいいと思いました。